日焼け止めは美肌菌をなくす?

この季節、ついうっかり日傘を忘れて日焼けをしてしまった不安・・・

なんてことがしょっちゅうある私ですが

去年の夏休み、炎天下を3時間くらい歩いたり、プールにいったりしたら

9月の授業参観の時に娘の同級生の男の子(当時小1)に

「顔が焦げてるよニコニコ」と言われる始末・・・

いやーいくら一年生でも男子にそうやって言われたらかなりショックだわ笑い泣き

 

先日のブログでは太陽にあたるということは良い面もある!ということを書かせていただきました

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外出する日はもちろん、お家にいる日でもUV-Aが差し込んでくる

なので日焼け止めは1年中びっくりマーク外出時には数時間ごとに塗りなおしといっている記事を雑誌で読んだことがあります

 

今回はそれってどうなん?キョロキョロってことを考えていきたいと思います

 

太陽に当たることにはメリットとデメリットがあって

メリットとしては先日ブログに書いたとおりビタミンDの作用があります

デメリットとしては恐るべし「シミ」不安

 

ではSPF値、PA値がなるべく高いものをつけたらいいのキョロキョロ

 

ご存じどちらも紫外線カット能力を示しています

 

SPF30でノーマル肌の方が約10時間、SPF50で約16時間紫外線カット効果があると言われているので

30もあればほぼ一日紫外線はカットできるということですね。

 

SPFが1上がるごとに20分間日焼け止め効果が伸びます

 

じゃあ50を塗ればいいよねということになりますが

日焼け止めに入っている成分の中にはポロっと落ちやすいものがあります

それをキープするためにSPF値が高いものほどワックスやポリマーがたくさん入っています

 

ワックスやポリマーはキープ性には優れているけど

メイク落としをするときはなかなか落ちません。なので強力なメイク落としで落とすもしくは落とせていない状態になる

 

強力なメイク落としは角質まで落としてしまう勢いなので乾燥の原因になってしまい

美肌菌が住みにくい環境のお肌に・・・真顔

 

なので日焼け止めは自分の活動状況によって使い分けをすることをおススメしますウインク

 

日焼けのリスク>メイク落としのリスク

なら強い日焼け止めもありだと思います。その時はメイクオフ後のケアをしっかりしてくださいね

 

ただ、化粧品は流しに流しておしまいではなく

(よく私は娘たちに排水の先はブラックホールでない!と言います)

それが海に流れていき、雨になって再び私たちのもとに帰ってくるという視点を持ってほしいです

 

もちろん私も使い捨てのものも使うし、コンビニにも行きます。便利なものは必要なときに利用したらOKにっこり

 

先日見た動画である方が思考の主語を「私」でなく「神様」とか「天」とか自分より視座が上のものに置き換えて考えると

良いと言われていました。

 

すると「私あの人嫌い」の視点が変わってくると思いませんか??

 

何かの参考にしていただけたら嬉しいです

 

 

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