なごりのばらと、噴水を囲むひまわりたち | ひなたぼっこの縁側で

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ひだまりの庭に遊びにいらしてくださって ありがとうございます♪
うつくしいものと出逢ったこと、こころ動かされたことなどを、
ゆっくりペースで つづっています。

 

 

こんにちは、お元気でいらっしゃいますか?

 

暑い日々が続きますね。

 

どうぞお身体大切に、

 

おすこやかな夏になりますように。

 

 

 

 

ちょっとお久しぶりに、

 

いつもの京都府立植物園を

 

お散歩しに行きました。

 

 

ばらの春のお花は終わりかしら、

 

あじさいが見ごろかな、と

 

おもいましたら、

 

 

 

 

なごりのばらが、まだ

 

たくさん咲いていました。

 

 

 

ばらをたくさん観ることができて

 

うれしいです。

 

 

 

 

 

青い(パープルですね)ばらも、

 

咲いていました。

 

 

 

 

 

まずは、正門近くの、

 

植物園会館で涼んで

 

ひとやすみ。

 

 

雲が映った窓の下に、

 

壁面に植物がもりもり。

 

 

 

 

牧野植物園を訪れて以来、

 

愉しい植栽のある建物があると

 

目が留まるようになりました。

 


 

 

 

さて、ひとやすみしたら、

 

ばら園を観てまわりましょう♪

 

 

桜貝というばらです。

 

ちっちゃめのお花がかわいいです。

 

 

 

「ジュビレ・ド・プリンス・ドゥ・モナコ」

 

という、2000年フランス作出のばら。

 

モナコ王妃のグレースケリーの夫に

 

捧げられたそうです。

 

 

 

 

 

 

この子は、ドイツの「モナリザ」さん。

 

 

 

 

「貴船」「伏見」「北山」など、


京都の地名がついた


ばらのコーナーもあります。

 


この淡いピンクのばらは、

 

「衣笠」さんです。

 

 

この子は、「大原女」という

 

お名前のばらです。

 


そう言われれば、そんな雰囲気も


しますね。

 

 

 

この子は「宇多野」。

 

 

 

 

 

 

さて、ばら園から、

 

噴水のあるほうへ向かうと、

 

 

 

 

ひまわりたちが迎えてくれました。

 

あざやか色の夏のお花もたくさん。

 

 

 

今年の夏の植物園は、

 

いろんな種類のひまわりが、

 

噴水を囲むように

 

植えられていました。

 

 

 

 

噴水の水しぶきを

 

ながめているような

 

ひまわりさん。

 

 

 

「あ~、涼しげで

 

よろしいなあ~・・・。」

 

 

 

「ほんまに暑いねえ」

 

「ほんまほんま」

 

 

 

 

 

葉っぱのグリーンに

 

レモン色の花びらが

 

こころにやさしく響きます。

 

 

 

ひまわりたち、

 

自由にあっちゃこっちゃ向いて

 

たのしげに咲いております。

 

 

 

 

 

夏空と、ひまわりたち。

 

 

 

ここから、

 

あじさい園と、

 

蓮のお池のほうへ

 

向かいました。

 

 

 

つづきはこちらへ・・・♪