今日は2026年4月27日
東京は朝から雨だったのですが
数時間止み間がありましたので
ツバメの巣を確認してきました
毎年燕が帰ってくる場所があるのです
いたいた
いましたよ!
シュッと長く二つに分かれた
燕の代名詞の尾っぽが
お椀のような形の巣から
ピン!と飛び出しているのが見えました
地元の皆さんは心得たもので
ツバメの巣の真下を人が通らないように
即席の囲いを作って
「フン害」に合わないよう工夫しています
場所によっては「フン受け」を
設置するところもあるようです
日本野鳥の会のサイトによりますと↓
燕たちは
春めいてくる3月頃
東南アジア方面から日本へ飛来し
4月頃繁殖
日本で夏を過ごしたら
9月から10月にかけて
東南アジアへ渡っていくらしい
ここ数年日本の夏は暑さを増し
摂氏40度を超えることもあるので
燕たちの行動パターンが
多少変わるかも知れないなと
ふと考えちゃいました
自然の中で生きる動物たちは
環境の変化に合わせて
「進化」したりすることもあるから
突然渡り鳥の飛来時期が
変化することは無いでしょうけれど
環境の変化によって
何か連鎖的に変化するのか
観察してみる価値はあると思います
難しいことはちょっと横に置いておいて
卵が孵(かえ)って
燕の子供たちが
親鳥に向かって大きく口を開けて
エサをおねだりする姿は
なんとも平和で
元気に巣立つ日を楽しみに思いつつ
いざ巣立ってしまうと
ホッとしたり
寂しく感じたり
そんなことで喜んだりできる
平和な環境をありがたく思ったりします
「つばめの巣」と言えば
泥や枯草、藁(わら)等で出来ていますが
こんな都心の
どこから藁を探してくるんだろう?
思い当たるのは・・・
六本木ヒルズで毎年田植えがあるの
住民だけでなく
六本木ヒルズで働く人たちに
毎年お知らせがあって
子供たちが田植えに参加します
それから皇居で
天皇陛下も
毎年「お田植え」をされてますね
令和7年も5月14日(水)に
皇居内生物学研究所脇の水田にて
お田植えをなされたと報道がありました
水田があれば
どこかに藁があるのでしょうね
でも藁が出来るのは秋でしょうから
春の巣作りには
枯れ草のほうが主原料かな
なんてね
どうでもいいことを
考えなら巣を眺めたりして
心を緩ませてきました
さて
燕の巣で
もう一つ思い出したのが
中華料理
あんな泥だらけの巣を食べるなんて
気が進まないと思った人もいるかしら?
ちがうのよ 泥の巣じゃないの
中華料理になる燕の巣は
アナツバメの唾液で出来ているんですって
アナツバメはインドネシアなどの
海岸の絶壁の洞穴に巣を作るから
採ってくるのも大変で
「世界三大珍味」の一つに選ばれたらしいわ
高く売れるとわかってからは
専用の建物を作って
アナツバメに巣作りしてもらっているらしいの
バブル景気の頃
筆者PuiPuiも『燕窩上湯』を
某有名中華料理店で頂いたことがありますよ
その時 教えて頂いたのですが
燕の巣自体には味が無くて
お料理する前の「乾物」の状態から
お店の料理長が腕を振るって
上品なスープに仕立ててくれました
美容と健康に良いそうです~
ツバメ絡みでもう一つ
野球のヤクルトスワローズの球団マスコット
『つば九郎』の活動再開のニュース↓
『つば九郎』の着ぐるみの中に
入っておられた足立歩さんが
2025年月2月に
50代で肺高血圧症で永眠されてから
『つば九郎』は活動休止中でした
各球団にマスコットがいますが
同じ一人の人が長年にわたり
演じ続けた『つば九郎』は別格で
スケッチブックを使った筆談は秀逸でした
他球団のファンにも愛されてきました
2代目の『中の人』は
初代の方と比較されるでしょうけれど
頑張ってね
あ、ちびっこには
『中の人』のことは黙っていてね
ディズニーのキャラクターみたいに
『つば九郎』は『つば九郎』なのよ
それからね
「ツバメが帰って来た」って
表現をしましたけど
ツバメの寿命は1年から2年未満
つまり
前年と同じ巣に帰って来る確率は
15%程度
ヨーロッパでは牛舎等に前年作った巣に
同じツバメが戻ってくることもあるそうですが
日本のツバメの場合
寿命の関係で
他のツバメが前年作った巣の跡を
再利用するのだそうです
活動再開する『つば九郎』も
前年の土台を基に今年の『つば九郎』を作り上げ
また皆を楽しませてほしいと思いました
ご精読ありがとうございました
おやすみなさい

