先週
あの『ハリー・ポッター』の映画が
テレビで放送されていました
2001年の作品で
久し振りに見た主要キャスト達の
可愛いこと!
撮影当時12歳位だった彼らは
今ではみんな30歳を超えました
映画の物語の事とは別に
全8作品を撮影する間に
どんどん変貌していった子役達の
成長記録を見ているようなシリーズ
主役ハリーを演じたダニエル
Daniel J. Radcliffeさんは
子役から大人の俳優になる過程で
アルコール依存症と
特殊な頭痛に苦しみながら
今では 道ですれ違っても
分からない程 髭モジャになって
演技派俳優として活動を続け
ハリーの親友ロンを演じたルパート
Rupert A. L. Grintさんは
英国内で俳優活動を続け
1児のパパになったとか
ハーマイオニーを演じたエマ
Emma C. D. Watsonさんは
美しく成長し
有名ファッション雑誌に登場
UN Women (国連ウイメン:
国連女性機関)の親善大使に任命され
映画俳優としても大成功
3人は今でも
当時の仲間達と仲良しとの事
筆者PuiPuiは以前
『小学生最後の日』という
ブログを書きました
ハリー達と同じ年頃に
出会った友人たちの事を
ふと思い出しました
さてハリー・ポッター映画では
物語の始まりは9月の新学期
魔法学校専用列車
『ホグワーツ特急』の旅
しかも機関車で客席は
コンパートメント 個室でしたね
ロンドンに実在する
キングス・クロス駅の
9と4分の3プラットホームから出発
9番線でも、10番線でもなく
9と3/4番線ホームとは
『マグル (物語の中で
魔法使いではない普通の人間)』には
気付かれないプラットホームの事です
今では写真撮影用の
9と3/4番線ホームの壁がありますが
2001年当時存在しませんでした
筆者PuiPuiを含め
あまりにも多くの人々が
駅員さん達に
9と3/4番線ホームの
場所を訊ねたので
後に写真撮影専用の場所が
設けられました
え?
あ、はい、聞きましたよ実際に
キングス・クロス駅まで行って
日本から友人がやって来て
どうしても聞いて欲しいって
頼まれてね
オトナの駅員さんに
『この東洋人は何を馬鹿なことを
言ってるんだ?』って顔で
「そんなプラットフォホームはないよ」
「ですよね~」
世界中のファンの反応が
早過ぎたのですよね
駅で働くオジサン達には
当時まだハリー・ポッターの
魔法が及んでいなかった(笑)
キングス・クロス駅は
1852年に完成
当時日本は江戸時代末期
1868年が明治元年で
1872年に新橋―横浜間の鉄道が
開業したと記録されていますね
蒸気機関車自体は1856年に
長崎のグラバー邸で有名な
トーマス・グラバーという
スコットランド人の商人によって
既に日本に紹介されたそうです
このMr Thomas B. Gloverは
武器商人の顔を持ち
坂本龍馬とも関わっていて
有名な秘密結社フリーメイソンの
メンバーだったという噂もありますが
信じるか信じないかは貴方次第
彼は麒麟ビールと深い関わりがあるとか
そういうエピソードを
学校では教わらなかったなぁ
さてイギリスでは観光バスは
「コーチ(coach)」と呼ばれます
ちなみに普通の列車の客車もcoach
ハンドバッグなどで有名な
ニューヨークに本社がある
コーチ (COACH)と同じ
あのブランドのロゴは4輪馬車
Coachの和訳が馬車
イギリスの大手バス会社の名前は
Stagecoach (駅馬車)
馬が乗り物を引かなくなっても
19世紀の乗り物 馬車と
同じ呼び方なのだと知って
PuiPuiは列車の旅に
ノスタルジアを感じました
PuiPuiがイングランドに居たのは
今から20年ほど前で
当時 地上を走る列車は
手動でドアを開けていました
ボタンを押すのではなく
駅員さんが開けるのでもなく
乗客が自らの手で開けていました
当時日本の電車の自動ドアに
慣れていた筆者PuiPuiは
乗車する時は
たまたま前の人に続いて乗り
直ぐに座席に座ったので
ドアが手動だと気付かず
降車の際ジッとドアの前で
ドアが開くのを待っていたら
後ろに並んでいた人が
イラっとして
後ろからニュッと腕を伸ばしてきて
ドアの窓をガバッと下ろし(窓を開けて)
そのまま腕をドアの外へ出して
外側についているドアノブを回して
ドアを開けて降りて行ったので
ビックリしました
でもそれだけじゃなく
列車を降りたら次々と
「バ~ン!」という
豪快な音が聞こえてきました
最後に降りた乗客が
ドアを閉めている音です
(い、いかん!早く降りなくては!)
全部ドアが閉まったら
列車が発車してしまう
慌てて飛び降り
バ~ンとドアを閉めました
2回目からは
まだ列車が止まっていないのに
地元の人たちと同じように
動いている列車のドアの窓を開け
腕を外に出してドアノブをひねり
ぴょんとホームに飛び降りる快感を
味わうようになりました
やがてドアがボタン式に
変わってしまって
とってもつまらない気持ちを
感じたことを今でも覚えています
そうそう
ロンドンの地下鉄
愛称Tube(チューブ)では
至る所に
Mind The Gapと書かれています
電車とホームの間が離れていますので
お気を付けください という意味で
Mind The Gapと印刷された
Tシャツを土産物店で見ました
東京で例えますと
山手線渋谷駅位の隙間が
あちこちにあります
英国の地上を走る列車も
列車とプラットホームが離れていたり
ホームがちょっと低いと
感じた記憶があります
列車の車体のドアの下に
小さいステップが1段
ついていましたよ
今はどうなのかな
イギリス国内を旅する時
列車の旅は
ちょっと割高になるようです
観光旅行には自家用車や
観光バスで行く方が経済的だそうで
情報は常に更新されますので
詳しいことはネットや旅行会社で
様々な割引を事前にお調べ下さいね
そして鉄道の旅のアドバイスをもう一つ
「今やってきた列車に乗れ」
イングランドだけでなく
おそらく英国全土そうだと思うのですが
列車の運行は度々
突然キャンセルされます
冬場の悪天候の為だけでなく
よく聞く理由が「人手不足」
Staff Shortageです
労働者の権利ストライキがありますし
アイルランド紛争の関係で
9.11のテロ事件よりずっと前から
爆弾テロが頻発
スリーピング・ボムと呼ばれる
爆弾設置後
数年経過してから爆発する
気の長い時限爆弾もありました
接触不良だったのかな?
とにかく 持ち主不明の荷物や
放置されたごみ袋が発見されたら
直ちに運行停止で
乗客は避難させられます
アイルランドの紛争は
手打ちになったとも聞きますが
それを認めないグループもいますし
アメリカの同盟国の英国には
9.11以降様々なテロ組織の
脅威が混在しているようです
ほんの数年間住んだだけのPuiPuiも
ロンドンの地下鉄で実際に
避難させられた経験が有りますし
地上で「次の急行列車に乗ろう」と思って
普通列車を見送った後で
その急行列車が「キャンセル」と案内され
え~!と思った経験も有ります
これらを踏まえて
今走って来た列車に乗ることにしました
急行列車に抜かれたとしても
無事目的地に着けたら
御(おん)の字
毎回驚いて取り乱すと
健康に障りますので
適度な緊張感を保ちつつ
いつかどこかで起こり得る事の
訓練のように行動する事にしました
完璧を目指すことは
大変尊い志ですし素晴らしいです
でもたまには 肩の力を抜いて
「こんなこともあるさ」と
努力したけど理想に届かなかった時でも
自分や周囲の人に寛容になることを
イギリスの鉄道の旅に教わった気がします
車の話も少し
日本とは違うなぁ~と
感じたことがありましたよ
物凄くお洒落な車だなぁ~と思った
イタリア製の車が時々
田舎道に放置されてました
故障しちゃて動かせなかったみたい
「あれ、またアルファ○○○が…」
イタリアの高級車ながら
この車は故障が多いという印象を
持ってしまいました
車に全く興味が無かったのに
故障車を何回も見たので
覚えてしまいました
温かい国からやってきた車なので
イギリスの気候になかなか適応
出来なかったのかも知れませんね
それに対し
イギリスのBロードを突っ走る
マツダのユーノス・ロードスターの
走る姿は絵画のように美しかったです
イギリスの道にも幾つか種類があり
高速道路など幹線道路の他に
AロードやBロードがあります
ザックリいうと
A道よりB道の方が道幅が狭い
B道はせいぜい車1台の幅しかない
広い牧草地帯の1本道
両サイドは緑が続いて
とっても気持ちが良いです
ところが
対向車に出会ってしまうと大変
車2台分の幅がある所まで
延々とバックするしかないそうです
幸い未だそんな状況に
出くわしたことはありませんので
ラッキー
長く続いているコロナ禍で
東京も含めて日本国内を
旅行できるようになりましたね
紅葉狩りに出かけてみますか?
高齢者と同居しているとか
保育施設や医療従事者とか
介護施設関係者の皆さんは
まだまだ生活に規制があって
外食すら控えていらっしゃることでしょう
どうか 嘆かないで下さいね
今の状況は永遠に続くわけではないし
正しく対処すれば感染は防げると
皆さん学習してきました
新型コロナウイルスは
致死率が低いことも分かってきました
でも まだまだ油断は禁物
たとえ自分が発症していなくても
15分以上マスク無しで会話をしたり
濃厚接触をすると
そのつもりが無くても
接触相手にウイルスを感染させる
懸念が報告されています
貴方はちょっと熱が出るくらい平気でも
相手の方のご家族に甚大なご迷惑を
お掛けする可能性があるのです
正しく警戒して参りましょう
何時間も移動しなくても
近所の公園でドングリを見つけたり
銀杏(いちょう)並木で
銀杏(ぎんなん)を踏んづけて
くっさ~い!という思いも
楽しいじゃありませんか
スーパーで銀杏を買ってきて
乾煎りしてちょっとお塩を振ったり
茶わん蒸しに入れて
秋の味覚に舌鼓も一興
栗ご飯もいいですね
キノコ汁も美味しい
お天気も良くなってきて
お散歩も読書も
日帰り旅行も天体観測も
楽しめますよ
小さい旅も お楽しみ下さい
元気に過ごして下さい
クリスマスまであと2ヶ月