歌うDongthoven(Beethoven)
良き💙
長い年月を経て、
ようやく美容院を変えることができ
嫌なら変えてよい
と、学習できてあっぱれな自分。
さらなるあっぱれを目指して
なぜ、変えられなかったのか?を
探ってみることにしました。
わたくし、無意識に
自分にとっての1番を
選ばない設定をしているようです。
自分のご機嫌を取らない
自分を心地よくさせない
私なんかが望んではいけない
私なんて今の現状で十分
もっとみじめな人もいるから
自分で選んだんだから
我慢すべき…
なんですか?この
贅沢は敵だ
みたいな思考
でも、思い当たる節はなきにしもあらず。
子供の頃は、超お気に入りの文房具が
もったいなくて使えず、
机の引き出しに眠らせること20年
←単位が「年」っておかしいやろ
いつの時代もお気に入りの服は
たんすの肥やしで、気づいた時には、
お気に入りじゃなくなってる
←こっちも「年」単位。
結婚相手も、
1番好きな人ではないヤツを選んで、
ふと我に返った時に
正直なんでこいつと結婚したのか不明。
一緒に成長とか気持ち悪すぎて
心を病みかけて結局離婚
吐くわ
吐くもんないから胃液出るわ。
文房具から美容院経由して結婚相手まで。
俺、呪われてるとか?
いやいや自分で呪ってるでんしょ?と
つっこみ入りそうですが、
呪いの種の一粒目は、
誰かに蒔かれたんだと思う。
成長させたのはもちろん自分
←半世紀も育ててしまったぜ
あー、やだやだ。
たった今からは、
贅沢は素敵だ
に変換する
文房具も服も気に入ったものを
惜しげもなく利用するんだ
贅沢のレベルがショボすぎて草ですが、
最初の一歩はこんなもんかな。
あっ
私に贅沢は敵の種を撒いたヤツ、
誰かなんとなくわかった気がする。
続く
🙇♀️今なら1番を選べるかも。ドンヘ氏にも告れると思う。
多分。音楽室に呼び出す?超緊張するんですけど。
直接よりも和歌を贈った方がいいかな😅
写真お借りしました。