昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を生み出した作曲家とその妻の物語。
タイトルは「エール」
今週は、主人公古山祐一が、「長崎の鐘」を完成させるまでのお話。
関東の人達には、あまり身近に感じないかもですが、長崎では小学生から平和について学ぶ授業があります。
長崎の小学生が学んでいること!
★直接的な学習として
低学年/平和の心を育む
○平和についての話を聞いて考える。
中学年/身近な平和について考える。
○平和について調べてまとめる。
高学年/原爆について知る、考える。
○原爆について学習。
★間接的な平和学習として、人との接し方や、異文化を知る。
長崎人の知り合い達は、口を揃えて、これらを学んできたと言われます。
最初に聞いた時は、びっくり![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
私の小学生の頃なんて、ビルマに戦争に行った祖父の話にも、ふぅん〜って感じで、あまり興味を示さなかった。
私が興味を持ち始めたのは、相方が長崎出身だったからです。
先日行ってきた平和公園では、小学生の子供達が、一人一人、平和への誓いを延べていた。
その姿は真剣そのもので、しばらく見入ってました。
日本も捨てたもんじゃない!
子供達、がんばれ!
エール、長崎の鐘に思いを馳せた1週間!
「どん底まで落ちて、大地を踏みしめ、共に頑張れる仲間がいて、初めて“真の希望”は生まれるとです」と裕一に語りかけた永田医師の言葉に涙!
このドラマを観て、この曲が好きになった人も多いはず!
さまざまな爆心地を見て歩いたけれど、今では、見事に復興を遂げ、穏やかで、ステキな町になっています。
コロナもきっと乗り越えられる!
長崎の鐘、好きなカバー曲
https://youtu.be/XtbUovYooak