毎日、猛烈な暑さが続いていますね。
私は比較的暑さには強い方なのですが、今年の暑さはさすがに堪えています。
アイスネックを使ったり、熱中症予防の飴を常備したりしながら、移動中も体調管理には気を配っています。
それでも、この夏を乗り越えた先には、長崎への帰省、そして11月のバースデーパーティーライブがあります。
その日を最高の状態で迎えられるよう、自分に少しムチを打ちながら、日々練習に励んでいます。
「ローマは一日にして成らず」。
舞踊もまた、一日にして成らずです。
毎日の積み重ねがあるからこそ、「ここはこうしてみよう」「こんな表現はどうだろう」と、新しいアイデアが生まれ、踊りに少しずつ磨きがかかっていきます。
私は振付を覚えるのは比較的早い方なので、振りを追うこと自体はできます。
でも、それだけでは振付に振り回されてしまい、自分の踊りにはなりません。
「腑に落ちる」という感覚になるまでには、やはり時間が必要です。
今取り組んでいるソレアも、歌振りに細かな動きを加えるとコンパス(リズム)を外しやすくなるため、感覚とカウントの両方を大切にしながら、一つひとつ丁寧に確認し、反復練習を重ねています。
ソレアは昔から踊っている演目ですが、今回の作品では新たな発見もたくさんあり、とてもエレガントで、あまり見かけない構成になってきました。
もともとはスペイン人アーティストからいただいた振付ですが、そこに自分らしいソレアを融合させ、新たな作品として再構成しています。
そして、実年齢を考えると、「まだこんなに動けるんだ」と、自分自身を少し褒めてあげたくなります。
毎日頑張ってくれている身体に「ありがとう」と声をかけながら、今日も舞踊と向き合っています。
一歩一歩の積み重ねを大切に。
本番で、その想いを皆さまにお届けできる日を楽しみにしています。