悩みつつも計画変更 | 終着駅はどこだろう-42才アメリカで卵子提供へ

終着駅はどこだろう-42才アメリカで卵子提供へ

低AMH、体外受精の採卵10回以上、初期流産2回。自己卵での治療に限界を感じ卵子提供へ進み、現在ヒヨちゃん(3歳)&ウタちゃん(1歳)の子育て中! ☆47才になりました☆

夫と話し合ってここにきて大幅に

計画変更をする事にしましたあせる

 

本来の予定では

ヒヨちゃんを預けて私が一人で渡米して

現地で保管して頂いている凍結受精卵を

移植するつもりでいましたがアメリカ

 

コロナが落ち着くのもワクチン接種も

いつになるのかわからないので

 

アメリカにある凍結受精卵を

日本に輸送し日本のバックアップ

クリニックで移植を受ける事にしましたクローバー

 

 

正直、とても悩みましたもやもや汗

 

輸送による大切な受精卵への万が一の

ダメージを思うと私がアメリカまで

お迎えに行くのがベストです飛行機DASH!

 

でもコロナ禍の今、

  • ワクチン接種の順番がまわってくるまでに時間が掛かりそう汗
  • 渡米してもコロナによる規制の変更などで予定より滞在が長くなる可能性もあり汗(ヒヨちゃんの預け先問題)
  • 移植して帰国直後すぐに体調に問題があってもバックアップクリニックがコロナを嫌厭して診てくれないかもしれない汗

などと考えると輸送に気持ちが傾きました。

 

 

私は

「卵子提供を疑われないぎりぎりの

年齢(45才?)までに出産」

にこだわっているのでコロナが

落ち着かず渡米が見送られ続けたら

二人目を諦めると思うDASH!

 

それならいっそう、輸送してしまおうと!!

 

 

第一子の移植が停滞されている方は

今の状況はとてもお辛いですよねショボーン

 

移植のための渡米が出来るようになって

私が渡米したらその方達の大切な枠を

取ってしまうのではないか…

と心の中で引っかかっていました。

 

でも、

採卵や移植の渡米がストップしている

今の間に輸送してしまえば

「私が枠を取ってしまうかも…」

という申し訳なさもなくなりますヒヨコクローバー

 

 

 

コロナ禍の今でも

時間と費用は通常より掛かるものの

業者さんに国際輸送は請け負って

頂けるみたい。

 

順調にいけば7月頃には移植ができそう。

 

はたして来年の春頃、

私はこの手に2人目の赤ちゃんを

抱いているのでしょうか赤ちゃんキラキラ