ご訪問いただき
ありがとうございます
本日も
私が現在勤めている
会社のことを
綴りたいと思います
以下が
前回の記事です
良かったら
お読みください
9時15分頃、
私は、
Aさんからの
電話に、
対応しました
Aさんの第一声は、
声に力がなく、
『今日は
体調が悪いので
休ませて欲しい
昨日は
薬（精神のお薬）を
飲んだが、
一睡もできなかった
こんな状態で
出社しても
仕事にならない
申し訳ないです。』
電話の向こうの
Aさんは、
泣いていました
（泣かないで
謝らないで
）
私もその声に
つられ、
泣きそうになりました
そして、
何も自分ができない
はがゆさに、
私はAさんに、
『何もできなくて
ごめんなさい
今日はゆっくり
何も気にしないで
休んでください
』と、
涙をこらえながら、
声を震わせながら
伝えました
私の精神状態も
混乱の嵐、
崩壊寸前
でした
使い物にならない私
会社の回答は、、、
①このまま仕事をさせろ
②配慮の必要なし
私を含め、共に働く仲間は、
①Aさんの体調が心配である
②Aさんの現在の状況では、
自分達にかかる負担が大きい
③クレームになり、
お客様に迷惑をかける
（Aさんではなく、
自分達がクレーム対応を
しないといけない）
私は
どうしたら
いいのーーー
一番
Aさんに
接することが多い身として
やりきれない
思いでした
（会社の言う通りに
してれば楽だったのでしょう
でも、
私は
おかしいと
思ったんです）
にしても
言ったこっちゃない、
と思いませんか
体調悪いて、
次の日に
会社に連絡してきてるやん
これがAさんの
心の声と
思いませんか
会社よ、
ブラック会社よ、
この状態で
Aさんを
そのままの状態で
働かせるのは
”酷”と
思わんのか
と、
私は
大声で
叫びそうに
なりました
（あっ、
実際は心、落ち着かせましたよ
さすがに・・・
）
突然
叫びだしたら、
ね、、
やばいですよね
うん
捕まる
いや、
捕獲される
即退場
なんとか
落ち着きました
そして、
私の前で
心配そうな顔をし
電話のことを
気にしていた
同僚に
Aさんのことを
報告しました
彼はBさん
Aさんと同じく
遅番担当社員で、
基本12時出社、
夜22時退社の方です
11月26日は
遅番として
Aさんが入る予定だったので、
Bさんは
朝10時出社、
夜20時退社でした
（拘束時間10時間、
長っ）
しかし、
何度も何度も言いますが
うちの会社は
人手不足
そして
遅番対応ができる社員は、
Aさん、
Bさん、
センター長の3人しか
おらず、
11月26日は
センター長が
休みの日だったので、
Aさんが休んだら、
必然的に
Bさんが
22時まで残るという
ブラック会社の
ブラックサイクルなのです
Bさんの拘束時間は
12時間
いやぁ、
やっぱり
ブラックですよね
Ｂさんに
Aさんの休みを
伝えることは
最近多かったので、
休みと聞くと
Bさんも
慣れたようで、
『でしょうね・・・
大丈夫です
22時まで
僕残るんで』
Bさんは、
今の部署では経験が
短いですが、
入社8年ほどの
大先輩
会社で勤務経験が
長い方に
共通しているのが、
上の指示は絶対
上司に
コーラを
一気飲みしろと
言われようものなら
する人ばかり
良く言えば
良い人、
悪く言えば
自分の意見を
言わない
だ、だ、だ、
大丈夫です
ま、ま、
任せてください
ブラック会社は
そういう人達を
上手く
利用するんだなって、
すごく思いました
悪質すぎる
にしても
一緒に働いてる
仲間としては、
勤務時間が長すぎる
仲間が居ると
申し訳なくて
仕方ないんだよと、
一緒に働く
仲間のことも
考えてくれと
本当に
ブラック会社に
嫌気がさしていました
そして、
私は、
あっそうだ、
いけない
昨日センター長が
本部長にAさんのこと
伝えているから、
本部長に
このこと（Aさんの
体調不良による
欠勤）を
伝えなければと
本部長の席に
向かったのです
今思えば、
そんなことしなきゃ
良かったのか、、、
次回に続きます
現在進行形で
私非常につらい労働環境ですが、
一生懸命
会社と戦い、生きています
今何か会社でつらい思いをしていたり、
お悩みがある方、
是非コメントいただければ嬉しいです
一緒に良い会社環境作りに取り組みましょう
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