私はファッションに関しては正直に申し上げますと素人もいいところなのですが。
それでも、一応はメガネがファッションのアイテムであると言う事で
トレンドや流行のようなものには目を向けるようにしはしています。
なかなか理解ができなくて苦しんでますが……
で、この度なんでこんな事を言い出したのかと言えば
そうですね。
小中学生、ついでに女子の方々のメガネに対する憎しみといいましょうか。
そう言ったものを感じるレベルでのメガネに対する嫌悪を見かけることがあったからなんです。
なんでそんなにメガネが嫌なんだろう。ってのは本人たちにしかわからないのですが、なんとなく予想はついてまして。
たぶん、ダサいの象徴なんでしょうね。
てな感じで今回も結論からいきましょう。
ダサいのなら、今、メガネをかけよ。です。
本題に入る前に。
私、PUGNUS(パグナス)という眼鏡屋を岡山県倉敷市で営んでおります。
まだまだ駆け出しの2年目のお店です。
心の奥でもいいので応援してくださると喜びます。
『がんばれ』って思ってあげてください。
よろしくお願いします。
では本題へ。
〇ギークシック
ダサい=かっこいいのお話をする前に『ギークシック』について少し触れないといけないかもしれません。
ギーク:オタク
シック:洗練された
の造語と言えばいいでしょうか。
通称、ダサければダサいほどカッコイイという面白い状態です。
で、メガネに関しては
大きくてカラフルなプラスチックのフレーム
楕円形のオーソドックスなメガネ
などがギークシックを完成させるアイテムの1つとして紹介されていたりもするんですが。
そこで、少しひねくれた考え方をしてみましょう。
メガネの顔が良くない≒ダサくなる
みたいなとらえ方ができて
もし仮にそれが嫌なのであれば
君たち、今ほどオシャレになれる瞬間は無いぞ
っていうことです。
制服だとダサくなる
この髪型だと
それでいいんですよ。
だって、ダサいこそカッコいいんですから。
文句言えば言うだけ、カッコよくなっていきます。
著名な方と同じもいいかもしれませんが
自分でダサさを深堀してみるのも面白いかもしれませんよ。
メガネをかけるなら今だねってお話でした。
皆様のメガネ生活が良いものになりますよう心からお祈り申し上げます。