いい加減なことに

いったい何の話をどこでしたかって言うのが

皆目見当もつかなくなってきているので

重複した話題をしていたのなら……

『こいつ更新した気になってるな』って思ってもらえたら嬉しいのです。

 

さて、私だけかもしれませんが延々と近業作業を続けていると

『たまには山でも見なさい』

の類の事を言われた事ってないでしょうか。

 

無かったら申し訳ない。

 

で、結論から申し上げますと

定期的に遠くを見るのは理にかなってるよな

っていうのが今回のお話になります。

 

本題に入る前に。

私、PUGNUS(パグナス)という眼鏡屋を岡山県倉敷市で営んでおります。

まだまだ駆け出しの2年目のお店です。

心の奥でもいいので応援してくださると喜びます。

『がんばれ』って思ってあげてください。

よろしくお願いします。

 

では本題へ。

 

〇目を休ませる

さて、ことさら現代人っていうものは

とにかく近くを見ている時間が長いだのなんだの

ってよく言われますよね。

 

たしかに、スマートフォンたるものが普及してから

私達が近くを見る時間って言うのは爆発的に増えたようなきがしています。

(ゲームの話とかしだすともうちょうい遡るけど)

 

で、じゃあその近くを見続けるのの何が良くないのかって話が

もちろんあがってくるんですけども。

一般的に言う所の『近視度数が進む』ようするに目が悪くなるからって

そういう事でオッケーなんですかね。

 

こういう話をしだすと、そんな事で近視の度数が進むなら

遠視の子にドンドンさせるべきだみたいな話に脱線していくので

多少濁しますが……

 

実際問題、目の状態はよくなっていません。

 

私達の目と言うのは

  1. 近くをみようとする
  2. 目が内側による
  3. ピントを合わせる作業をする
  4. 近くが見える
という風になってまして
この目が内側によった状態を長くつづけてるのだけは
よろしくないと言われてます。
急に目が内に寄って治らなくなった
みたいな事もありますので。
 
で、今回の本題の『山を見なさい』に突入するのですが
山=遠く
をみるとさっきの近くを見ようとしていた状態の逆のことが起こります。
 
内に寄っていた目は外に開くし
ピントを合わせ続けていた目はリラックスします
 
こういった事から
定期的に遠くをみるっていうには
思っているよりも理にかなってるんだなっていうのが今回のお話でした。
 
余談ですが
近くをみる作業をしている時は、目の中は近視状態になります。
これが慢性的な状態になって戻らないと
たしかに近視の度数が進んだ状態になりますよね。
 
皆様のメガネ生活が良いものになりますよう心からお祈り申し上げます。