冒頭からちょっと付き合えって言う暴論なんですけども。
右の人差し指で左の手のひらを押してみてください。
次に右の手のひらで左の手のひらを押してみてください。
で、伺いたいのですけども
どちらが圧を感じましたか。
たぶん、大多数の人が人差し指で押した時だと思うんですけども。
いかがでしょうか。
っていうのが、メガネの鼻当てでも行われておりまして。
結論から申しあげますと、小さいのはそんなに良い所がありません。
というお話です。
本題に入る前に。
私、PUGNUS(パグナス)という眼鏡屋を岡山県倉敷市で営んでおります。
まだまだ駆け出しの2年目のお店です。
心の奥でもいいので応援してくださると喜びます。
『がんばれ』って思ってあげてください。
よろしくお願いします。
では本題へ。
〇メガネの鼻当てのサイズ
さてさて。
再度皆様に伺いたい事があるのですが。
メガネについている鼻当て、あれって交換できるの知ってますか。
もっと言うとそのサイズ、形、素材もけっこういろいろあるのですが。
皆様は御存じだったでしょうか。
で、それを前置きしまして。
メガネの鼻当てって、何か痛かったりすることがありますよね。
調整てきな観点で痛くなっているのもあるかもしれませんが
それをクリアしてなお、痛い、メガネが重たく感じる
そんな時は、鼻当てのサイズ感をアップしてみると良いかもしれません。
鼻当てが大きくなる事のメリットは
- 当たる面が増える
 - 重さが分散される
 - 圧力が分散される
 - ズレにくくなる
 
です。
もちろんあまりにも大きいのをつけると目立って気になる
ということもあるかもしれません。が基本的にある程度のサイズをキープしてて問題ないかなと思います。
それはスタッフやこれから使う皆様の考え方しだいかと思いますので
よく相談のうえで変えたり変えなかったりするのがベストでしょう。
ちなみにですが、私はよく交換させて頂いてます。
調子よく使ってもらえてるはずです。
皆様のメガネ生活が良いものになりますよう心からお祈り申し上げます。