流行とトレンドが混ざってしまうと話がおかしくなるので

本当に注意が必要かなって思いながら日々をすごしているわけですけども。

 

トレンドって言うのは

これから流行るもの

になるので、みんながつけているものはトレンドではないんです。

これは流行りって言う方が正しい。

 

じゃあメガネの流行とトレンドってなんなのよ。

っていう話がしたくなるわけじゃないですか。

 

今日はそんな話でもしましょうか。

 

結論から申しあげますと

今は『オタク』が熱いです。

 

本題に入る前に。

私、PUGNUS(パグナス)という眼鏡屋を岡山県倉敷市で営んでおります。

まだまだ駆け出しの2年目のお店です。

心の奥でもいいので応援してくださると喜びます。

『がんばれ』って思ってあげてください。

よろしくお願いします。

 

では本題へ。

 

〇流行

とてもラッキーなことに、メガネってものは知らず知らず

ファッションのアイテムの一員になっておりまして

そうこう言っておりますと、メガネにも『流行り』『トレンド』が生まれておりました。

 

いや、恐らくずっとあったのでしょうけども

今は特にわかりやすくなってるんじゃないかな。って思います

 

で、じゃあ今のメガネの流行って何なのって話ですが。

流行の話だけすれば、相も変わらず『クラシック』が流行しています。

 

比較的、お求めやすいメガネ屋さん

もっというとユニクロのファッショングラスコーナーの形から読めたりしますよね。

とくにユニクロのクラウンパントのメガネは何故か異様な人気を博しているそうです。

 

それでも、だいぶ終焉にむかっていってるのは確かなのですけども。

 

〇トレンド

で、それに終になるようにトレンドがありまして。

このトレンドが、冒頭でのべていたオタクなメガネ

ただ、皆様が思うオタクとはちょっと違ってまして。

どちらかというと、海外の映画の冴えない主人公のメガネを想像してもらえると嬉しいです。

 

そうです。

 

なんかデカいし、なんかズレてるし、よくわからん棒が二本ついてるし。

みたいなそれです。

 

適当に映画を見たらどこかに一人はいるレベルのビジュアルのそれです。

これが今、ちょっと熱いんです。

 

なので、メガネのトレンドは?ってなると

大きいのになるんです。

 

ヨーロッパ方面の分に関しては

2016年頃の『ギークシック』ぽさを受け継いできているような気がしています。

 

デカい×柄×ハデ です。

 

これからメガネを新調しようかなって考えている方は

こういう所も意識してみても面白いのかなっておもいますよ。

 

皆様のメガネ生活が良いものになりますよう心からお祈り申し上げます。