いついつ、どこどこで測った時は大丈夫だった。
このあいだどこそこで測ったら出なかった
はい、頻出単語では無いんですが結構言われる単語であります。
もちろん視力の話です。
その『いつ』ってのがあいまいになってて
5年も6年も前の事を言われてたりすることがあるので
そういうパターンは無しにさせてもらいます。
が、けっこう視力ってムラがあったりするもんでして。
で、結論から申しあげますと
いろんな条件で視力は変わるよ
というのが今回のお話でございます。
本題に入る前に。
私、PUGNUS（パグナス）という眼鏡屋を岡山県倉敷市で営んでおります。
まだまだ駆け出しの2年目のお店です。
心の奥でもいいので応援してくださると喜びます。
『がんばれ』って思ってあげてください。
よろしくお願いします。
では本題へ。
〇確定ではないけど
視力っていうものは皆様
『いつ、だれが、どんな時でも、どんな条件でも』
同じになると思っていたりしないでしょうか。
実はなんですけど
『いつ、だれが、どんな時でも、どんな条件でも』
同じ視力って出るわけじゃありません。
しいて言うなら似たような視力は出ますが
ある時より下がった
ある時より見える
なんて事はざらにあります。
なので、視力って基本的にはそんなもんくらいで
思っててもらうのがよいかもしれません。
※ちゃんとメガネをかけている場合に限ります。
〇視力がでにくい状態って
では、その視力が出にくくなる要因ってなんなんだ。
っていう疑問が浮かんでくると思います。
では以下にざっと思いつくままに
- 部屋が暗い
- 雨がふってる
- 体調がすぐれない
- 昨日寝てない
- 視力を測る機械が違う
みたいな感じでしょうか。
最後の視力を測る機械が違うだけは何のことかわからないと思います。
軽く触れておきましょう。
昔は視力と言えば、けっこう遠い所のものをみて判別していたと思います。
ですが、近年、省スペースの視力表がでてきておりまして。
あの覗き込むやつね。
これが悪いと言う訳ではないのですが、いかんせん周りが暗いので
思ったように視力が出ない事があります。
ちなみに私も省スペース型はちょっと見えにくいです。
その他は読んで字の通りです。
なんですけど、本当に病気だったりすることもあるので
定期的には眼科へ行っとく事をオススメしておきます。
皆様のメガネ生活が良いものになりますよう心からお祈り申し上げます。