メガネというものを扱っております関係で
どうしても避けて通れないのがオシャレの話。
もちろん、いくばくかの情報は仕入れてはいますが
それでも一般的な知識の量に収まるくらいにしかオシャレはわかりません。
すいません。メガネで手一杯なんです。
でまぁ、どうしてもオシャレの話をしようとしていると
一定数メガネを無くそうとする人たちがおります訳ですよ。
普通のメガネ屋なら
『メガネは顔のあqwせdfrtgyふいj』
っと荒れ狂うと思うんですけども
そこはちょっと理性的にいきましょうか。
結論から申しあげますと
アナタが若いなら捨ててもいいよ。です。
本題に入る前に。
私、PUGNUS(パグナス)という眼鏡屋を岡山県倉敷市で営んでおります。
まだまだ駆け出しの2年目のお店です。
心の奥でもいいので応援してくださると喜びます。
『がんばれ』って思ってあげてください。
よろしくお願いします。
では本題へ。
〇有り余る若さ
さて、皆様は今、おいくつになられるでしょうか。
いや、この際、何歳でも構わないのですけども
ご自身は世間一般では若いですか。
とういのが今回、ネックになってきまして。
なんでそんな事を言うのかと言いますと
- 若ければ若さ補正が乗る
- 顔も若い
- 肌つやも良い
- したがって無茶しても大丈夫
と言う事がお伝えしてくて。
ようするに、若ければ何してもそれっぽくなるんですよ。
だからね、メガネの有る無しなんてたいした問題じゃない訳なんです。
オシャレの話ではね。
〇老いと向き合う
で、ここからはそんな若さ補正がきかない年齢になってきた人のお話なんですけど。
- くすんだ肌
- 垂れる顔
- 崩れる体型
- シワ
いや、これ上げだしたらキリないですね。
ようは七難以上の難が押し寄せてくるわけですよ。
で、ここでメガネのお話に戻すのですけど
メガネって都合いい事に顔の上にあるんですよね。
ちょっと言葉選ばずにいいますけど
姿勢が悪い人を見て『老けてる』って言いますか?
正直、老けてるかどうかって顔で判断しません?
そうなんです。
メガネってその顔の老け要素をある程度キャンセルできるんですよ。
特に男ども。君らは顔に何か塗る事もないんだから特にだぞ。
メガネの形はお顔の形を変え
メガネの色みはお顔につやを与え
何よりその人それぞれの良さを取り戻してくれます
〇それでも捨てるの?
さて、そんな失われた若さを取り戻すツールことメガネ
オシャレのために捨てるってそれでも言えますか
もちろん、絶対かけろって言ってる訳じゃないです。
共存の道ってあるんじゃないですかね。
皆様の眼鏡生活が良いものになりますよう心からお祈りしております。