こんにちは。内山奈美です。
先月、イタリアから海外旅行したアラブ首長国連邦ドバイ。旅の第一目的はエキスポ見学でしたがドバイとアブダビ、各1日づつ観光もしましたので、少しその旅行記もお便りしますね。
と言っても人気名所情報は色々なところで紹介されていますので、そちらをご覧いただくとして(丸投げ)。今回はガイドのSさんから伺った、ガイドブックに載っていないようなお話をお便りします。
今回、プライベートツアー形式で旅行会社に予約済だったこともあり、私は旅行プランにある名所情報をざっと見て準備した程度。
でもイタリア語通訳ガイド、Sさんが観光ポイント情報はもちろん、UAEの歴史や文化、今ホットな話題等も色々ご案内下さり
おかげ様でとっても充実したステキな旅となりました^^
まずはSさんに教えていただいた、イスラム寺院見学のマナーを思い出せる範囲でシェアします。
女性の場合、頭を出すのはNGだそうでヒジャブというスカーフで覆います。見学中、うっかりずり落ちそうになるとすぐ注意されました。現地のかたは落ちないようピンで留めているみたい。
そういえば以前ロシア旅行した時も、女性は教会に入る時にスカーフで頭を覆ってました。宗教も地域も違うのにふしぎな共通点。
寺院内のカレンダー。一行目の、1443.4.28、というのはイスラム(ヒジュラ)暦の日付だそうです。その下は礼拝時間。
寺院内でSさんからポーズや目線まで指定されて撮った写真。ここは照れてもしょうがないのでモデルになりきりましたよ^^ 撮影ポイントを熟知されているのも現地ガイドさんならではです。
訪れた寺院はいずれも写真撮影オッケーでしたがポーズに注意。例え夫婦でも手を繋ぐ、肩を組む等の身体的接触はNGです。これが中々難しく・・・ついクセで何度かくっついて注意されました^^;
私達は寺院見学のたびにこの伝統衣装をお貸りしましたが、お土産店でも売られており、衣装も頭を覆うスカーフもお買い物可能。
詳細は失念しましたが、私にとっては同じように見えるこの服装も、民族によって色柄の違いやルールがあるそうです。
ただ、衣装に例えばアニメやスポーツ選手の背番号を入れる等は、冒涜になるのでNGですが。現地人はしない組み合わせで着ている人へも、目くじら立てることはないそうで。意外に寛容です。
(顔全体を覆うタイプ、食事も布の中から入れて食べるのだとか)
寛容な理由は、伝統衣装を着ている時点で、アラブ文化に悪い思いは持っていないだろうから、というのもあるでしょうが。それ以外にも大きな理由があるそうです。長くなったので明日に続く・・・
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