Ciao dalla Puglia!
“復活祭休暇シリーズ”が18回もの長丁場となり、私自身も改めて
“僅か10日間だったのに行きたい所はほぼ全て行けたし、充実していたな~”と実感した今回のNY滞在。
最終回の今回はNYで見かけたおもしろい人やものをまとめてお便りします
まずはこちらのおねえさん。
ミュージカル“キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン”(レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクス主演で映画化もされています)のプロモーションでした。
「お写真を撮ってもよろしいですか?」と伺ったら
『もちろん!』とノリノリでポーズを決め、撮影後はサッと私にチラシを渡した後
『Catch me if you can』と最後までパンナム航空の客室乗務員になりきって颯爽と去っていかれました
こちらはタイムズ・スクエアで何やら撮影中のところをパチリ
後で聞いたら“Glee”という人気ドラマの出演者たち、とのこと。
お食事中のかたがいらしたらごめんなさい
こちらは某ホテル前に設置されていたドブネズミの巨大風船。
“このホテルのベッドはシラミだらけなのでご注意を”を書かれた札が提げられていますが・・・本当なのかしら
それともホテル側から口止め料を取ろうとする新手の商売なのかしら
こちらはパッケージに目が釘付けになって思わずパチリ
結局買わなかったんですが、ミント味とベリー味と書かれていますから、暑苦しいパッケージとは裏腹に意外に爽やかな飲み物なのかも。
こちら、王様気分になれる靴磨き
NYの靴磨きはこのスタイルが主流なのか街なかで何度も見かけました。
写真はグランド・セントラル・ターミナル内にて。
以上、NYで見かけたおもしろい人やものの内ほんの一部、撮影に成功したものをご紹介いたしました。
NYは“人種のるつぼ”と形容される通り、肌の色も言語も服装も・・・様々な人がいました。
対し、南イタリアはまだまだ日本人は少ないため地元の人々からジーっと凝視されることが少なからずあるんです(特に子供と年配のかた・・・純粋に好奇心で見ているだけで悪気は無いんですけどね)
でもNYは様々な人がいる状態が当たり前なので“どこに行っても・誰からも、ジーっと見られることが無い”
個人的にはそんな点に“人種のるつぼ”という言葉を肌で感じたのでした。
“2011 復活祭休暇”シリーズはこれにて終了。
既にNYを旅されたことのあるかたや在住なさっているかたにとっては当たり前の内容も多かったかと思いますが、初めての私にとっては実に楽しくおもしろいものがたくさんある町でした
そんなワクワク感を写真や記事でお伝えできたのであれば嬉しいのですが。
長い間お付き合いいただきましてありがとうございました
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