Duolingoって、何カ国語でも同時に学べるアプリだ。

凄く助かる機能だと思う。

 

ドイツ語を420日ぐらいやったが、ドイツ語ばっかりだとやっぱり飽きてくるし、一年ぐらいやるとその言語特有のクセみたいなものに慣れてくるから、あとは惰性になる。あんまり新鮮味がなくなってくる。

もちろん、今のレベルは日常会話もかなり厳しいレベルだが、あとは毎日続けていれば、段々とレベルアップするだろう。

 

次に手を付ける言語は、スペイン語かロシア語って考えていたが、国防のためには中国語をやらないと駄目だなって思うようになった。現在の日本はいつ中国に合併されてもおかしくない状態で、政府も媚中政権で、危機管理能力が全く期待できない。

 

中国の動向を知るには、中国のSNSが最適だが、流石に中国語が出来ないと訳がわからない。

 

そのために、中国語をやり始めたが、高校の時に漢文が得意だったので、結構サクサク進む。ただ発音が凄く難しい。

 

それと「簡体字」は、ものすごい違和感があるから困ってる。

 

日本も昔のPCのスペックが低いのに合わせるためだったか忘れたが、簡略化された漢字に切り替えたが、古い漢字のほうが個人的には好きだし、PCのスペックが充分に上がったので、旧漢字に戻してほしいと思っているぐらいだ。

 

漢字はもともと象形文字なんだから、規則性もなく簡略化すると意味が分からなくなる。

 

「簡体字」の簡略化の規則性が、まだ全然分からないから、覚えるしかないが、あんまり美しくない文字だなって思う。

 

余談)妻のことを老婆っていうのは、由来は知らんが酷い言語文化だなってちょっと思った。日本だと家内とか細君とかちゃんと配慮が感じられる言葉が当てられていると思う。

 

 

国民民主党の玉木代表が、備蓄米は家畜の餌になるはずのものと発言したことで謝罪した。

 

 

しかしながら、少なくとも備蓄米の中の「古古古米」と呼ばれる令和3年産の8万トンについては、家畜の餌という認識で間違いではない。食べれないのではなく、価格が低過ぎてもう餌にしか用途がない訳だ。Threadsで農家の方も投稿していたが、「古古古米」となると5キロで実際に50円から80円台らしい。これを新任の小泉農林水産大臣は、店頭で1800円台で売ると発言している。米不足の状況で、需要と供給の関係で値段が決まるから、しょうがないのかもしれないが、この差額の1700円は一体誰の懐に入るのだろうか?めちゃくちゃにぼろ儲けである。

これでも、小泉氏賛美の声が世間ではあるのだから、どれだけ自民党に踊らされてるんだろう?って思ってしまう。備蓄米の放出は、大臣が誰でもやればすぐに出来たから、小泉氏の業績にしたくてワザと放出を遅らせていた勢力がいるように思えてならない。目的は、小泉氏を総理にするためだ。ただ、政策立案数がほぼ0で、何故立法府にいるのか分からない人に総理になってもらっては困るし、父親がやったように、JAを民営化されたら日本の農業が終わる。

 

 

そもそも、日本国内は米不足なのに、自民主導で国産米の輸出量は急増している。だから、自分は非常に混乱していて、どういう原理が働いてそういうことが起きるのかが理解できていない。

 

オールドメディアは、JAを悪者にしているようだが、自分が集めた情報では、JAは悪くないようだ。

 

政府も信じられない、メディアも信じられないとなると、一体どうすれば良いのだろう?

 

結局、根本は自民党の農業政策がダメダメだったことが明らかになった訳だが、これは何十年も前から言われていたことで、米不足が実際に起こって、ようやく世間が騒いでいる訳だ。日本の実質の食料自給率は10%程度と言われているから、こういうことはいつ起きてもおかしくなかったのである。

 

余談) 今回の騒動で知ったが、どうやら備蓄米って備蓄米用の米を農家にお願いして作っているらしい。当然、あんまり儲からないから作る農家が激減しているらしい。このままだと米の備蓄も出来なくなる未来が訪れる。

Threadsをやっていると、たまに大学教授と技術的な議論になることがあるが、大学教授って昔に比べてレベルが相当落ちていないかな?

 

技術的な話をしていて、そもそも自分は文章に感情を殆ど載せないんだが、勝手に怒ってくる。大学教授だから文章は怒っているようには一見、見えないが、こちらを批判しているのは文章を読めばすぐに分かる。小さなプライドを傷つけたんだろうか?

 

バイオ関係の分野の人が、ゲノム配列表記を何故、AIが理解しないか?って投稿だったから、AIは学習データが全てなので、例え大規模言語モデルでも、そのゲノム配列が、学習に含まれてなかったら正常に出力されませんよ、ってやりとりから始まって、昔の翻訳ソフトはそのまま出力してくれたとか言うから、色々と技術的な問題点をこちらから教えたつもりだったが、最後は怒り出した。

 

自分は、専門はプラズマ物理学だが、大規模言語モデルも結構研究しているし、昔の翻訳ソフトの中身も大体分かる。

 

何かさ〜翻訳ソフトまで使って論文量産している時点で、レベルがそれなりの人って分かっちゃうんだが、謝罪しても、しつこく絡むから、お互いの時間の無駄ですから、ブロックするなりお好きにどうぞっていったらブロックされた(笑)

 

Threadsやるような大学教授って暇なんだろうし、多分、たいした業績あげてないと思うけど、ブロックされると、なんか無駄な時間を過ごした感が半端ない。

 

自分の母校の北大の教授陣のレベル低下も結構酷い。

 

専攻科で育てた教え子を、北大の院に送ったが、面接で自分が学生に与えたテーマを教授陣の誰も理解できなかったらしく、北大も終わったなぁ〜って思った。その子は博士課程後期に進学希望で、研究者として自分の後継者にしたくて育てていたが、北大ではロクな研究テーマも与えられず、院を卒業後、さっさっと就職したよ。

 

博士課程進学希望の学生に、研究の楽しさが教えられないなら、もう終わっているよね。

 

自分の指導教員は素晴らしい先生だった。時々議論していると、あ〜今は適当なこと喋ってこの場を流そうとしているな?って思うことも多々あったが、基本的には、レベルが非常に高く、研究の楽しさを教えてくれた。博士の学生って、ずっと自分の分野の最先端の文献を読んでいるから、そこで思った疑問をいきなりぶつけられても、答えれるわけもないから、そういう御茶を濁す回答も、あ〜流石に無理か〜って思って、別に何とも思わなかった。教授も偉くなると研究できないし。

 

専攻科で育てた学生は、その先生の一番弟子の先生に送り込んだ。多分、ちゃんと育ててくれると思ったが、全然期待外れだった。自分の指導教官であるお互いの師匠を、皆が皆そんなに頭が良い訳ではないって批判していたその先生の言葉を聞いて、あ〜この人ダメだったんだって、その時悟った。一人の日本のやる気ある有望な研究者を潰してしまった訳だが、彼は、今はコンサルで元気に働いている。

 

 

イギリスで、最近に右派がかなり勝ったことがあったが、マスコミは右派ポピュリズム政治家と報道した。

 

ポピュリズムがどうかなんて、その後の政策を見ないと分からないのに、そう報じた。

 

だから、マスゴミって言われるんだよ。世界は右派が強くなってきてるのに、何を見ているんだろう?

 

最大のポピュリズム政治家って誰かマスコミは誰も言わないが、元小泉純一郎首相だと思う。彼は「自民党をぶっ壊す」と言いながら、潰したのは自分の政敵の郵政族の議員だけ。結局、非常に自民優位の政局の中、やりたい放題やって、自民党でなく日本をぶっ壊した。自民党優位時代の始まりを作った。これが、ポピュリズム政治家じゃないなら、もうポピュリズムって言葉は使うなよな。

 

最近、怖いのが、息子の小泉進次郎である。彼は、政治家としての能力は皆無なのに関わらず、色々と期待されている。立法案件0件で、立法府にいる自体おかしいんだが、彼が前の大臣が更迭された時点での米の値下げなんて、出来レースにしか思えない。正直言って彼にその能力はないです。

 

官僚は絶えず、無能な政治家を希望するんじゃないかな?って最近思う。安部さん以降、岸田さんといい石破さんといい無能な政治家ばかり選ばれてきた。そういう気がしてならない。財務省は結構、安部さんで辛かったんだと思う。

 

ただ、最近は財務省もまともな人は去っていっているようで、空洞化が進んでいるようだ。そりゃ嘘ばかりついている組織にはまともな精神を持っていたらいられないよなぁ〜ホリエモンが言っていた通り、彼らは民間にいったら2000万円とか3000万円の年俸を稼ぐ人たちなんだよ。出世して天降ったら、2億、3億貰えるっていったって、普通の神経してたら、辞めるわな。

故安部首相ほどマスコミに叩かれた人はいないと思う。

 

何故そこまでマスコミに叩かれたのか?

 

それは、彼が左派でもなく極左でもなく中道な人だったからだと思う。右寄りではなかったと思うが、今のマスコミは全て左派か極左だ。だから気に食わなくて叩く。

 

岸田さん石破さんの方が叩くところが一杯あるんだが、全然叩かない。何故なら彼らは左派だからだ。マスコミはほとんどが左派なので、基本的に身内は叩かないし、権威がそもそもないから彼らには叩く価値がない。

 

世界中が右派に傾いているのに、日本だけ左だ。かなりマズい。

 

移民政策に反対している国が多い中、日本だけ移民政策推進派で、各国から弾かれた移民が日本に押し寄せる。これは絶対によろしくない。

 

マスコミは殆どが極左なので、まず移民における問題は取り上げない。ネットを見ていると移民政策の最初の舵切りは安部首相になっているが、彼が移民政策を打ち出した時は世界中が移民政策歓迎の時代だったことを忘れてはならない。その後移民政策の問題点が明らかになってきたにも関わらず、相変わらず移民推進をした岸田首相の方が遥かに罪深いのだが、マスコミはダンマリだ。

 

岸田さんがかなり左寄りだから、マスコミも叩かない。

 

故安部首相に一番噛み付いたのは朝日だが、朝日はもう極左だよ。左寄りなんてもんじゃない。完全に極左で、日本の報道機関であるかさえ怪しい。朝鮮か中国の報道機関だっていってもおかしくないぐらい反日だからね。

 

日本のマスメディアは、だいぶ前から左寄りだから、中道の安倍晋三氏が目障りだったんだろう。安部氏はバランス感覚に優れていたから、右にも左にも寄らずに、一定の成果をあげた政治家だったと思う。だから滅茶苦茶に叩かれた。

石破首相って、内閣総辞職レベルの問題発言を散々してきたが、誰かまとめて欲しい。問題発言が多過ぎて個人では追えない。

 

岸田さんも問題発言が多かったが、石破さんはレベルが段違いに違う。

 

岸田さんは割とステルスが多くて、発言は「検討します」が多かったが、実際は検討せずに勝手に決めていった最悪の独裁者だった。日本の民主主義をぶっ壊したのは紛れもなく岸田さんだと思っている。

 

石破さんは変に正直というか、懐にしまうべき発言を堂々とする。歴代の総理大臣でここまで問題発言をした人も稀だと思う。

 

「自民党は公約を守ったことはございません」って意味の発言はある意味清々しかったね。確かに自民は公約を守ったことはないが、一国のリーダーが堂々と嘘はなくても、そう明言するっていかがなものかと思う。

 

これだけ問題がある岸田さん、石破さんに対して、ジャーナリズムは沈黙だ。安部さんは散々非難したくせに、岸田さんと石破さんについてはダンマリを決め込むって酷くないか?岸田さんなんて批判の宝庫なんだが、ダンマリなんだよな。

 

日本のジャーナリズムに対して、失望が隠せないのは自分だけじゃないと思う。ジャーナリズムにとって岸田さんなんて、良い標的だと思うんだが、ダンマリで、岸田さんへの評論は探しても殆どない。

 

右派、左派関係なく、権威主義への反発からしかもうジャーナリズムは動かないのかなって失望してる。

 

岸田さんは、支持率も低くて権威主義とは無縁だったし、石破政権も支持率は非常に低く権威主義とは程遠い。ただ、そんなジャーナリズムなら自分には要らない。左派の安部元首相の批判を読んだが、思考が浅はかで、情けなくなったよ。そんな浅はかな思考しかできないのかって結構唖然とした。情けないったらありゃしない。

 

東京新聞の望月衣塑子氏の本を買ってみたが、情けなくて、読書好きの俺でも途中で投げ出したくなったよ。最近の左派のジャーナリストは本当に情けない。

 

余談)自分がこの本を買ったのはThreadsで、自分がネトウヨ呼ばわりされて、じゃあどんな本を読んでるんですか?って質問したら、上記の本が勧められた訳で、自分で選ぶなら絶対に買わない本である。ネトウヨって人々がどんな本を読んでいるのか参考にするために読んだ。こういう筆者の本の特徴は、非常に主観的で客観性に乏しいことだ。だから、筆者の主観を押し付けられ続けるので、読むと疲れる。そもそも伝えたいことがあるなら客観的に書けば読者が勝手に判断する。そこが全然解ってないから疲れる。考えることを放棄している読者なら受け入れられるんだろうが、本から何か得ようとしている読者には、読むと疲れたしか感想は返ってこないだろう。

国民民主党って現在の政党支持率では自民に次いで高い。

 

おそらく経済政策に期待している人が多いから人気が高いと思うのだ、候補者選びに難航しているって噂は本当だった。

 

国民民主党が新たに比例に選んだ候補者は問題児ばかり。

 

国民民主党の党の方針に従えないなら、さっさと除名すればいいのに、党の方針に逆らって自説をXで投稿する。もう政治家じゃ無いね。こういう人は。大人なら、自説は引っ込めて党の方針に従うと思うのだが、何のために国民民主党に入ったのかがもう意味がわからん。榛葉幹事長は、しきりに弁明していた。榛葉氏は人間味があって物のことわりが解っていて個人的には好きな政治家だが、流石に言い訳にも無理があるだろうと思う。

 

自民党内にも、まともな人は居るんだから、国民民主に入りませんか?って説得すれば良いのにって素人は思うけど、自民という既得権益って美味しいんだろうな〜って思う。あれだけ酷い政策をしていても、政党支持率では一応トップだからね。

 

ただ、個人的な意見を言えば、自民党内のマトモな政治家は出世できないと思うんだがね。財務省ズブズブで、増税論者でないと今の自民党内では出世できない。あと左寄りで親中でないと出世は無理だ。

 

中国って世界最大のテロ国家だと思うんだが、そういうのって、左派のジャーナリストは誰も言わないし、ウイグル民族、チベット民族の弾圧は触れない。日本をそういう運命に晒したく無いから、個人的には今は参政党推しだが、これも問題ありありだな。支持率が全然無いから、議席数が確保できん。議席が確保できんかったら投票しても意味はない。だから国民民主に期待していたんだが、この状況はかなりやばいと思う。

 

 

石破首相が日本経済のネガティブ発言をしたらしい。

 

 

自国の経済を侮辱してまで、この方は消費税減税が嫌なんだな。もう本当に最悪な首相だ。普通は経済が少し悪くても、逆に経済は好転している材料をアピールして国際的な印象を良くするのが一国のリーダー像の世界標準なんだがな。

 

ちなみに国債の格付けで、日本とギリシャを比較すると、比較にならないくらい日本は良いんだがな。それだけ経済力があって安定している国という世界的な評価だと考えることができると思うが、これは無視か?

https://www.r-i.co.jp/file/topics_data_lists_nonresidents_jpn.pdf

この資料では、

 

ギリシャ共和国 BBB-

日本 AA+

 

となっている。石破さんって経済音痴で有名だったが、ここまでとはなぁ〜ひどい話だよ。

国債の格付けだけで、議論するのは乱暴ではあるが、国債のデフォルトの心配を散々しているから、敢えて触れてみた。

 

ギリシャの経済が何故悪いかって乱暴にいうと、EUに加盟しているからだと思う。EU内ではドイツの一人勝ち状態が長く続いていて、他国は景気が悪いわけだ。共通通貨を使う弊害がモロにギリシャを直撃していると思う。国内の景気が悪いから他国へ労働力が流れてさらにGDPが落ちるという負のスパイラルに入っている。

日本では、この政党が推しだから投票するという贅沢はありません。

 

どこの政党も問題を抱えており、日本の国政選挙は究極の消去法で考える選挙です。

 

日本第一党の桜井誠氏は、個人的にはかなりマトモなことを言っている人だと思いますが、彼には実行勢力となる味方が全然居ない。日本第一党の候補者は今のところたった5名程度です。なのに、参政党を統一教会と関係があるからといって危険視して、参政党支援者を彼はバカにするが、参政党は、100名以上の候補者が立候補できそうで、かなり全国の選挙区で戦える政党です。

 

参政党と統一教会の関係は、個人で調べてもよく分からないし、正直言って今現在は、それはどうでも良いことなのです。公約さえ守ってくれるなら、参政党の政策は、中国の静かな侵攻に脅かされている現時点での日本には必要な政策だと思います。

 

自民、公明、立憲は、基本的に中国寄りで、日本国が乗っ取られようが構わない政策をしているから、どう議席を減らすか?が大事な局面で、代わりの政党って言ったら参政党はかなり投票対象ととしては有望です。

 

国民民主党は、候補者は40名程度で、候補者の擁立が難航しているという噂を聞きますし、彼らはそもそも与党になることを目指していない。議席は大きく伸びるとは思うが、正直言って自民、公明、立憲とは戦えないと思う。実際、178万円の壁の問題でも戦えなかった。まあ、維新が裏切ったからだがね。

 

日本保守党も、大体40名程度だから、自民、公明、立憲以外に投票するとなったら、保守系の人は、参政党、国民民主党、日本保守党のどれかに入れるという現実的な選択肢になりますよね?

(自民が保守政党だった時代は何十年も前に終わっています。今はかなり左寄りだと思います。)

 

田舎では、自民、立憲、共産という選択肢しか無いことが多いから、本音を言えば、参政党、国民民主党、日本保守党で、候補者の選挙区がかぶらないよう全国展開できるように話し合って欲しいと思う。

 

 

「人間の建設」岡潔、小林秀雄著は、自分の愛読書になった。

 

小林秀雄氏って名前は有名だが、こんな面白い人だとは思ってなかった。

 

p.69ぐらいに問いを出すこととはどういうことか?って対談があるんだが、これが深くて考えさせられる。ここで岡先生が話されている意味は相当学問的には高度なのだが、小林氏は難なくついていっているから非常に驚かされる。

 

二人の異文化の巨匠が、リラックスして酒を飲みながら対談しているのはとても面白いし、読んでいて心地よい。

 

だから、出版社が付けた帯の文章には違和感しかない。

「ただならぬ 二人 ただならぬ 緊張感 すれちがいの雑談か歴史に残る対話か。きめるのは あなただ。」って帯が付いていたが、全然意味が分からん。

 

対談集を読めば、緊張感など何処にもない。割とリラックスした雰囲気で、お互いの話から気ままに話していることが分かる。出版社の人間は本をあまり読まずに帯をつけているらしいが、その典型例じゃないか!

 

自分なら、こういう帯を付ける。

「分野が異なる二人の巨匠が、酒を飲みながら気ままに議論を交わす。そこに垣間見えるのは何だろうか?興味は尽きない。」って。