Microsoft社によるGithubの買収って,コミュニティへの資本主義の侵害だよね.「人新世の資本論」読んだ直後だから,余計そう思うけど,Microsoft社がGithub社を買収したときは,滅茶苦茶に萎えた.プログラマーにとって,OSS(オープンソース文化)って滅茶苦茶に重要なんだよね〜教科書10冊読むより,ソースコード読んだほうが勉強になるもん.

 

Githubは,割とOSSの文化を維持していて,居心地が良いプラットフォームだったが,今ではMicrosoft社の傘下だから,いつサービスが止まるか分からないし,歴史的にもMicrosoft社が買収したプロジェクトは必ず衰退するって事象があるからねぇ.

 

個人的に思うけど,Microsoft社は世界のIT技術を衰退・混乱させてきた張本人だし,早く倒産して消えて欲しいよ.現実的には無理だけど(笑)

 

「人新世の資本論」で述べられている悪質な資本主義の典型例だからねぇ.ほとんど機能もupgradeしていないのに,どんどん重くなっていくWindowsに対応するために,より高性能のPCを購入する必要が生じて,無駄に金を搾取されるって,もう典型的な資本主義的な搾取だよね(笑)

 

友人がIBMからMicrosoftに転職した時は,全然祝福できなかった.IBMってまあまあマトモな企業だから,なんで,そんなヤクザな会社に転職するの?って疑問しか生じなかった.

 

最近,MS-DOS4.0のソースコードが公開されたって話題になっているけど,馬鹿じゃないかって思う.そんな化石のOSのコード公開されたって全く意味はない.IT系の歴史研究家には意味はあるだろうけどね.

FreeのPC-DOSは,バリバリ動いてるし,何の意味があるのかマジで解らん.Windows11のソースコードを公開するなら意味はあるけど,公開したら有志の優秀なプログラマー達によって,滅茶苦茶に良いOSに改善されるんだろうあぁって思うけど,そんなことは起こらないしね〜本当にMicrosoft社のエンジニアってゴミしか居ない印象だね.