とうとうこうなったか〜OS新規インストールで,基本のデバイスドライバのインストール以外は,ほとんどカスタマイズもしてないし,ソフトも入れてないのに,Windows11のPCの挙動が時々オカシイ.ハードに異常は無かった.Windowsってどうしようもなくなった時にクリーンインストールすれば,まだ何とかなるっていう最後の一線があったが,とうとうその最後の一線も超えてきたか・・・いずれそうなるとは予想していたけどね.
困ったなぁ〜どうしてもWindowsでしか動かないソフトで自分が使いたいソフトが2,3くらいはまだ存在するんだよね.LinuxのWineプロジェクトは頑張っているけど,情報開示されていないOSのアプリを公開されているだけのAPIだけで動かそうってプロジェクトだから,動かないものの方が多いからねぇ〜(LTspiceとか正常動作するのは滅茶苦茶嬉しい)
WindowsUpdateで直ることを期待するしかないなぁ〜Updateって名前だけど,実態はただの修正パッチだからね(笑)
この20年間くらい極力Windowsへの依存度を下げることに力を注いできたけど,世の中はWindowsベースで動いているから,どんなに頑張っても2,3程度のアプリを動かす為にWindowsって必要なんだよな・・・
Linuxで仮想的にWindowsを動かす努力もしてきたけど,あんまり上手くいってないしねぇ〜(結局負荷が重いからWindows7とかが限界なんですよ)
安定して動作するMacOSにもうちょっと頑張って欲しいけど,会社によってはWindowsしか対応してないとこも未だに多いからなぁ〜昔に比べると かなりクロスプラットフォームで開発する会社が増えたけどね〜クロスプラットフォームで開発することでLinuxサポートのアプリも劇的に増えたもんね〜(これはかなり嬉しい)