ソフトウェアって,許せるバグと許せないバグってあると思うんだけど,ユーザーの許せないバグの閾値を下げたのは絶対マイクロソフト社だと思う.

 

今でも,Windowsでファイルの大量コピーを行う際には,他のアプリは全部落とすもん.GUIシェルごと平気で落ちてくるから,怖くてできない.まあ〜他のアプリ全部落としても,GUIシェルごと落ちるし・・・運ですね〜Windowsでの作業は運です.ロジックは全くありません.祈るだけです.

 

Linuxだったら,どんなに大量のファイルコピーしていても,平気で他の作業出来るけど,Windowsは,怖くて静かに無事に終わる様に祈ってる.普通のOSが基本的に絶対安定して出来る作業が,Windowsは出来ないことが多い.ここまで酷いOSが未だに無料でないことが信じられない.こんな商品売り物には出来んでしょ!

だから,マイクロソフト社のエンジニアってゴミだと個人的に思ってます.入社試験がどんなに難しくても,ゴミしか作れないエンジニアはゴミです.

 

WSLって,WindowsでUbuntuとかが動く仕組みなんだけど,鬼の様に安定して動くLinuxが,マイクロソフトのエンジニアの手が入ると,ここまで不安定になるのか!って愕然とした.確かに,WindowsのタスクマネージャーでLinuxのプロセス管理出来るのは凄いって思ったけど,安定して使えないんじゃ使う気になりません.改悪してどーするねん!

 

WordとかExcelとか,保存できないという意味不明のバグが多発した時期があって,本当に大量の時間を無駄にしたよ.役所関係の書類って,Word,Excelが必須だから,しょうがなく使ってたけど,生産性はめちゃくちゃ下がったよ.自分の用途だったら,絶対に使わないよ.致命的なバグが多すぎる.

 

オープンソースのLibreOfficeを細かい互換性の問題が生じない時は,メインに使ってます.正直言って古いMS-Officeのファイルの再現性は,LibreOfficeの方が高いもんね.非常に安定して動くし,高い金払ってMS-Office365使う意味が分からん.役所が使うからしょうがなく使うが,今は休職中で,役所とは無縁だから,ここ2年ぐらい全く使ってない.平和ですよ〜