百田尚樹氏を知ったのは,「永遠の0」という小説でしたが,これはまあまあ面白かった.しかし,その後のX(旧Twitter)での投稿を見ていると,作家とは思えないほど品性が無い.さっきX(旧Twitter)を開いたら,朝日新聞を廃刊にすれば良い人はリツイートをお願いしますなどと投稿しているし,自分と意見が合わない人を直ぐにブロックするブロック魔みたいだ.
(朝日新聞は,過去に幾度となく大きな罪を犯している新聞社だし,非常に偏った不誠実な記事を書くので個人的には大嫌いだが,やり方が間違っていると思う)
自分と意見が合わない人とも議論することで,世界が広がっていくのに,意見が合わない人だと即ブロックという姿勢は,絶対に政治家には向いていないと思う.だから日本保守党は,議論しない政党という認識である.議論しない政党は,与党にも野党にも相応しく無いから,個人的には消えてほしいと思っている.そんなのファシズムと変わらないし,民主主義国家に相応しく無いって分からないみたいだ.議論が出来ないのは,大人として成熟していないからで,彼の行動原理は小学生の子供と大差ないと思っている.
このブログを書くために少し調べたが,2019年6月12日に、小説家引退を宣言しているんですね.
まあ〜もう彼の本は読まないからどうでもいいけどね.