まだ,この本は1/4しか読んでないが,胸糞悪くて,なかなか読み進めない.

竹中平蔵ってものすごく悪質な人なんだなぁって思う.実際に日本経済の構造をボロボロになるまで潰した張本人なんだが・・・

この本を読むと,1/4でも竹中平蔵って人が,どれだけ悪質であるかが分かる.

普通,他人の業績を自分単著の業績には,アカデミズムでは絶対に死んでもしない.それは,やってはいけない事で自明な事なんだよ.それをしたら,学会から完全に干される.それをやって,経済学会から干されないから,文系の学会ってやっぱりおかしいんだけど,経済学者って名乗る資格は,彼には無い.アカデミズムの最大の禁忌を犯しているから・・・

 

読んでいくと,彼にはアカデミズムが感じられない.要するに学者じゃないんだよね〜それでも今も彼は経済学者って肩書を使い続けている.

 

TVなんかも,彼は出禁にすべきだね.彼が行った罪は,生涯消えないよ.そう強く思う.