12年を生きた証⭐キムちゃんありがとう | ♡…もふもふの小鳥生活…♡

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キンカチョウ♂4羽、コザクラインコ♂2羽と暮らすアラフィフ飼い主です。飼い主は潰瘍性大腸炎の持病持ち!小鳥の事、日常、美容の事などなど…呟いている気まぐれブログです(๑• •๑)♡

今日…


16時10分にソウシチョウのキムちゃんが虹の橋に行ってしまいました…。


26日の夕方あたりから体調が悪くなり…27日、28日の2日間クルクルと回ってひっくり返ってしまったり神経症状が出てました。


この2日間は見ているのが本当に辛かったです(泣)


今朝はクルクルも治まっていましたが…ペレットは、ほぼ食べてはおらずブドウ糖液、オレンジ果汁、すり餌の流し込みなどを30分に1度与えてました。


プラケースにタオルを折り込み、寄り掛かれる場所を作り、ずっと寄り掛かっていましたが16時頃、微かに口呼吸をし始めたのを見逃さず…


あぁ…


本当のお別れが来てしまったと感じたので、娘に抱っこしてあげてと頼み、娘の手のひらで眠る様に息を引き取りました。


キムちゃんの本当の飼い主は、私の父で、父が脳梗塞で倒れた時に家に向かいキムちゃんを救出に行ったのが始まりで、その後は娘が里親になり、最終的には私の所へ残ってもらい私が親になりました…。


父が脳梗塞で倒れる2年くらい前にキムちゃんは居て、父が亡くなって10年になるので推定12年を生きた事になります。


飼い始めの頃は、中雛くらいで嘴の根本が黒かった事を覚えています。


実は…、、


明日30日はキンカチョウのまめちゃんが亡くなって1年の命日でした。


きっと、キムちゃんは1日も早くまめちゃんに逢いたくて飛び立って行ってしまったんだと思いました。












この12年…、、

病気ひとつせずに生きてくれました…。

頭も良く、表情は豊かで、鳴き声も綺麗で、私達人間を笑わせて癒してくれました(泣)


小さな小鳥が亡くなったと言うより、人間が1人亡くなった様な感覚なのです(泣)

それだけ、私達家族と長い間一緒に居たと言う証なんだと思います…。

キムちゃんは、鳥なのに人間の様な波乱万丈なドラマがたくさんあります。

だから余計、私達人間と近い存在としてお世話して来たせいかも知れません。



キムちゃん…

まめちゃんには逢えましたか…

長い間、私達の家族で居てくれて本当にありがとう…。

皆とたくさん飛び回って、たくさんご飯を食べて下さい。

寂しくなったり、辛くなったら、いつでもバーバの所やネーネの家に帰っておいで。

ずっとずっと私達は家族だから。

ありがとう…。

ありがとう…。

最高な毎日をありがとう…。




きっと、また逢えるからそれまで少し待っててね…。


感謝



合掌