12月30日、午前2時半に出産。
腹ごしらえした揚げパンは吐いてしまったし
分娩台にしばらく放置されて空腹。

午前4時、まだ分娩台の上。
Benに食糧調達を依頼。

あ、ここはベルギーだった。
日本みたいに24時間開いてるコンビニがそこらじゅうにあるわけじゃない。
こんな時間に開いてる店なんて、そー簡単には見つからない。
しょうがないから病院内にあるお菓子の自動販売機。
あ、小銭がない。両替してくれるところなんてない。
結局小さなポテトチップスしか買えず、Benと二人でちょっとずつ食べる。
あーーー、ひもじいなぁ…

午前5時、病室に移動させてもらって就寝。
あーーー、ひもじいなぁ…

午前8時、深い眠りに落ちてたのに
やたらテンションの高いおばさんが入ってきて
「おはようございまーす♪朝ご飯置いとくね~」と。
朝からこのテンションはめんどくさい。眠いのに。
でも朝ご飯はありがたい。食べよ♪


どーーーん。

$ベルギーぬるま湯ライフ


パン…だけ??
それに小さなバターとクリームチーズがついてる。
朝っぱらからこれをフガフガ噛むのか。唾液足りないなー
お口カラカラになりそうだな。

まぁしょうがないか。ヨーロッパだし。
逆に考えれば、外国人が日本の安いホテルに泊まって
朝ご飯に白米と漬物だけ出された気分なんだろうな。
私は日本人だから、白いご飯と漬物だったら喜んで食べるけどね。
せめて温かいもの何かほしいな。スープとか。

そしてプリンがついていた。
プリンっていっても砂糖をゼリーで固めたような安っぽい物体。
一口食べて基準外と判断。Benの胃袋行き。
こんなに空腹なのにおいしいと思えないなんて、そーとーまずいプリンだよ。

出産後のちょーハングリーな胃袋にこの食事、まさに嫌がらせ。



そして正午、ひもじい気持ちのままお昼ご飯。
おお!まともなものがきた。

$ベルギーぬるま湯ライフ


おいしいわけじゃないけど、しっかり温かい。量も十分。



これならいっか、と思って
とりわけBenに食糧調達を依頼しないまま夕飯を迎えた。

出てきたのは: サラダ、チーズ、パン。


まさか… 
 

誰か、これは前菜だと言ってくれ…


夕飯これだけ。(ショックすぎて写真撮るの忘れた)
そーですよね。忘れてました。
ベルギー人は一日に一回しか温かい食事を摂らないんだった。
お昼に温かい食事が出たってことは
夕飯は軽食しか出ないと予測しておくべきだった。

この前菜っぽい夕飯なら、3人前は用意していただきたい。全然足りん。
結局Benに買い出しさせて、レンジでチンするカレーをがっついた。


日本でも入院したことなかったから病院食ってどんなんがスタンダードか分らないけど
とにかくもう入院しなくていいように、健康体でいたい。