ニキビ治療薬の歴史 | あらおクリニック☆美容・レーザー・形成☆横浜青葉台!

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アンチエイジング系☆形成外科/美容外科/美容皮膚科医、横浜市青葉区(青葉台駅)の「あらおクリニック」院長・荒尾直樹が贈る最先端美容医療情報&食べログな日々。医療レーザー脱毛・痩身・メディカルエステ

うわー英語だ!

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目が、目があぁぁぁ!

こんにちは、ロムスカ・アラオ・ウル・ラピュタです。

中学、高校、さらには大学1年生と、合計7年も英語を勉強してきたのにkonozamaですよ。大和民族には英語を習得するDNAが欠損しているに違いありません。

でも、昔とった杵柄、英検三級の実力は伊達じゃない!とばかりに猛然と読み始めました。なんだかずいぶんと前に買っていたような気もするけど気にしない!千里の道も一歩からです。

Google翻訳さんのおかげでステッドマン先生はほぼ引退状態ですね!

で、今読んでいる本は、ニキビの治療薬トレチノインに関する本です。

当院でも重症のニキビ治療に使用しているトレチノインは、海外では1970年代から使われている長い歴史があります。副作用にばかり気を取られがちですが、医師が正しい知識のもとに使用する分には安全で、効果も高いのです。

日本でようやく発売された合成レチノイドであるディフェリンゲルも、この本が発行された1998年には海外ではとっくに使用されていました。海外で有効性が確認されていても、日本国内で承認を得るためには大変な苦労と時間が必要なので、なかなか日本人がその恩恵に預かることは出来ません。いわゆるドラッグ・ラグというやつですね。特に命に関わらないニキビ治療薬などはその典型で、ディフェリンゲルが日本国内で承認されたのは全世界でほぼ最後でした。

そのため、日本ではニキビの原因に対しての治療ができず、対症療法である抗菌薬治療ばかりが行われてきたのです。

今後、ドラッグ・ラグを解消しようという流れになってきているので、海外でスタンダードなニキビ治療薬がもっとスピーディーに日本で承認されるようになるといいですね!


〓荒尾 直樹〓
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