レーザー紹介シリーズ:Qスイッチルビーレーザー編 | あらおクリニック☆美容・レーザー・形成☆横浜青葉台!

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アンチエイジング系☆形成外科/美容外科/美容皮膚科医、横浜市青葉区(青葉台駅)の「あらおクリニック」院長・荒尾直樹が贈る最先端美容医療情報&食べログな日々。医療レーザー脱毛・痩身・メディカルエステ

今日はQスイッチ ルビーレーザーです。
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Qスイッチという装置は、レーザー光を非常に短い時間(20ナノ秒)で照射できることを可能にしました。これはどういうことかというと、シミなどのメラニン色素をレーザー光が破壊し、そのときの熱が周囲の組織に到達する前に冷めてしまうというものです。この装置の開発により、瘢痕化を極限まで抑えた色素の治療が可能になりました。

ルビーレーザーの波長は694nmと、メラニン選択性が他のレーザーの波長と比べて最も高くなっています。それが他の組織に影響を及ぼしにくいもう一つの理由です。

これらの理由により、日光性黒子(老人性色素斑)には第一選択の治療法として君臨しています。ほとんどの場合、一回の治療で除去が可能です。

また、後天性真皮メラノサイトーシス(青~灰色の斑点状のシミ)に対してはQスイッチがないとメラニンの存在する真皮の深さまで届きませんので、これまたこのレーザーの独壇場です。

タトゥー(いれずみ、刺青)の除去にも活躍します。色によっては反応しませんが、黒い色素との相性はばっちりです。アートメイクであれば、二回程度で綺麗に除去できます。エルビウムヤグレーザーとの組み合わせで、以前より少ない回数で除去できるように工夫も重ねています。

最近では、保護テープを貼らずに仕事に行きたいとのご要望にお応えして、コンシーラータイプの保護材もご用意しました。Qスイッチルビーレーザー氏もより多くのニーズにお応えできるようになり心なしか満足げです。

〓なおき〓
青山ラジュボークリニック
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