レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々 -888ページ目

子どもに一喝

金曜の18時過ぎ。



唐突に家内の携帯が鳴った。そして、事件ははじまった

・・・ではなく、小学校ののびのびルームからだった。



僕んちは夫婦で店をしている為、三男は放課後、学校ののびのびルームという所で預かってもらっている。

預かってもらえる時間は18時まで。


「誰も迎えに来ないのですが、どうなっていますか?」との連絡。


おかしい・・・17時半には長男か二男が迎えに行く事になっているのに。


家内がびっくりして、家に電話を入れたら二人とも居る。


事情を聞くと、どちらが迎えにいくかでもめていた。


家内は「あんたら!あんたらは、弟がどうしているかより、どちらが楽をするかの方が大切なのか! もういい! 私が迎えにいく」と言って店を出ていった。



妻よ、あなたは正しい。



で、


一人残った僕はどうするの?



やりかけの作業の欠片があちこちにあるのに・・・



あのクソガギどもが!!!



僕も自宅に戻って、二人に


「お前らは何をやってんや!我をなすりつけあう前に心細く待っている弟の事が浮かばんのか!このドアホどもが!」と、一喝。



あとでそっと子どもたちの様子を見に行くと、兄弟なかよく何やら話をしていた。

寝る前にはハグしあっていた。なんちゅう、単純な兄弟。


ある人は、どんな時でも子どもをどなっちゃいけません。ゆっくりとお話しなくちゃいくません、と言う。

諭せ、ほめよ、と言う。


本当にそうなんか?時と場合によるんとちゃうんかな。


一喝したあとで、ゆっくり話をしてもええんちゃうのかな。


一瞬のことが事故につながることだってあるやろし・・・