レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々 -78ページ目

マスク

知人が、ある事に挑戦したいという事で、店にやって来た。

それじゃ、登録のお手伝いをしましょうと、あれこれ一緒に作業を開始。

登録には顔写真を添付しなくちゃいけないのだが、マスクを外しながら「何か恥ずかしいですねー」と、知人。

恥ずかしがらずとも、見目麗しいお方だ。

だけど、まあそう言われると、この2年間マスク顔しか見ていない。

僕も見てはいけないような気がして、顔写真のアップが終わるまで他の作業をしていた。

しかし、このままマスクがスタンダードになっていくのだろうか?

この騒ぎが収まっても、孫の代あたりには、「昔は、顔を出したまま外出してたんだって。恥ずかしくなかったのかな?考えられる?」なんて、言うような事になっているのかな?

一昨日はこんな事もあった。

コンビニで買い物をしていた時、何かチラチラとスタッフの視線を感じる。

「?」と不思議だった。何気なく、ジーンズのポケットに手を突っ込むと、そこにはマスクらしきものが。

そうなんですよね。車に乗り込む時に外したんですよね。

多少の息苦しさには慣れて来たけど、やはりこの窮屈さは嫌だな。

それと過敏ともいえるくらいの手の消毒。これも、日に何度「シュッー」とするのだろう?

それはそれで、清潔で良いのかも知れないが。

しかし、我が手を見て、よく荒れないものだと感心する。

兎も角、マスクのある無しを気にせず、何処にでも行けるようになりたいよな。