レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々 -537ページ目

そうだ!看板をつくろう

ブログを始めて2年が過ぎた・・・ようだ。

よくまあ続いたものだと、自分でも感心する。

えらいもので、記事を読んで下さる方もちょこちょこと増え、

中には店にも来てくださる奇特な方もいらっしゃる。

それは僕にとって、大きな励みになり、

何より僕は、ブログを通じて人の持つ温かさを実感している。

そんなみなさんがいなかったら、

「ブログ、もうやめたっ!」なんて、とっくに放り出している。


「いくら褒めても、何もでねえぜ。ケッ」

と言われても先を進める。


先日は、富田林方面(と言っても分からんですよね。

PLの花火がドドッと打ちあがる所だ)から、お越しになった方から、

どうにもうちの店に着けないと、電話が入った。

「前日に、地図をプリントアウトし、

ナビも作動させているのに、見当たらないのです」と。

凡そ、その道順を聞くと、まず間違っていない。

恐らく至近距離まで来ていらっしゃる。

「今、まわりに何が見えます?」と、僕は聞いた。

「道路左側に団地かな?右斜交いに大きな池がみえます」

「今、車の中ですか?」

「いえ、歩道に立っています」

「その団地のような所、道路際に長細~い畑がありますか?」

「はい、細長~い畑があります」

んっ、細長~い? 長細~い? まっ、どちらでもいいか。

「じゃ、そのままぐぐっと首をひねって左110度を見てくれます?

倉庫が、見えませんか?」

一瞬、沈黙があり「はい、倉庫、あります。

古本倶楽部という看板が見えますね。今、通り過ぎたところです。

あっ、昨日、そんな看板だと言われてましたねえ」


そうなのです。実は店には「成穂堂」の看板は掛かっていない。

「古本倶楽部ぱふ」という、設立当時からの看板が掛かっている。

古本屋を始めた頃は、子供と学生さんを相手にしていた為、

それらしくかわいい店名をつけていた。

それが、時の流れと共に扱うものも変わり、

店名も数年前、少し落ち着いたものにした。

看板も掛けかえようと思ったが、

近所では「ぱふ」の名で親しまれているので、

しばらく看板はそのままにしておく事にした。

勿論、郵便物は成穂堂で到着する。


結果、昔から、うちの店を知っている方には

「ぱふ」と言わないと通じない。

ネットでは「成穂堂」でないと分からない、という

ややこしい事になってしまっている。


「成穂堂」はよく「せいほどう」と言われる。

まず、「なるほどう」とは読んでもらえない。

まあ相槌のなるほどうに漢字を当てたものだから

読みにくいといえば読みにくい。

しかし、ちょこちょこネットを通じて

来店して下さる方も増えだしたので、

小さな看板でもあげておくか~、と思うようになった。

で、いきなり看板を入れ替える訳にも行かないし、

まずは、入り口にこじんまりした看板をつくることにした。

看板というより、大き目のPOPのようなものでよい。

いずれ、掛けかえるのだ。

それならいっそ、手作りでいくか~という事で・・・

今日は、製作途中のものをアップしてみたのだが、

何だか、学園祭のノリのような気がする。


疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-成穂堂看板



出来上がったらまたアップする。

当方にお越しの節は、

このPOPのようなものを目印にいらして下さい。

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