成穂堂のゆく道
本格的にリユース品を扱い始めたのが、去年の6月だった。
多分、春先あたりから準備を始めて徐々に売場を拡張し、
6月に一回目の大きな売場変更をしたと思う。
1年も経っていないのに、もう大雑把な記憶しか残っていない。

リユースショップといえば、
衣料品や雑貨、電化製品、インテリアなど幅広い品揃えが思い浮かぶ。
ブランド品等はどこしも力を入れて品揃えをしている。
うちは、ブランド品も電化製品も買い取らない。
衣料品もこれと言って力を入れていない。


それでも電化製品や衣料品は、何らかの事情で集まってくる。
新品の品物が舞い込んで来る事も珍しくない。
電化製品などは、自宅家電入れ替え分として格好の餌食になっている感がある。
今までは、自宅の電化製品が潰れる度にビクビクしていたが、
そういった不安は解消されつつある。
ところで、成穂堂では嬉々として何を買い取っているのか?と、問われると
行き場に迷う古臭いものやけったいなものたちと、答える。


彼らのもの悲しい目、或いは埃まみれの奥底に光る目。
僕は彼らの目を見ると、
よく頑張った、まあ風呂になと入りゆっくり逗留してくださいな、
という気になってしまう。


それは古本がやって来た時の感情と通じるものがある。
店にはその店の担う役割がある。
最近、その意味が少し分かるような気がする。


隣の芝生は青く見える。うちもそうしたい。
そんな事を思うから町は金太郎飴みたいな店だらけになり、
必要数以外は潰れてしまう。

自店は何を担うのか?
天から答えが降ってくる訳ではない。
それは自分の足で探すしかないのだろう。
我が同朋たちよ、頑張ろうぜ!
因みに古本たちの写真は撮っていないが、成穂堂の大黒柱として健在だ。

多分、春先あたりから準備を始めて徐々に売場を拡張し、
6月に一回目の大きな売場変更をしたと思う。
1年も経っていないのに、もう大雑把な記憶しか残っていない。

リユースショップといえば、
衣料品や雑貨、電化製品、インテリアなど幅広い品揃えが思い浮かぶ。
ブランド品等はどこしも力を入れて品揃えをしている。
うちは、ブランド品も電化製品も買い取らない。
衣料品もこれと言って力を入れていない。


それでも電化製品や衣料品は、何らかの事情で集まってくる。
新品の品物が舞い込んで来る事も珍しくない。
電化製品などは、自宅家電入れ替え分として格好の餌食になっている感がある。
今までは、自宅の電化製品が潰れる度にビクビクしていたが、
そういった不安は解消されつつある。
ところで、成穂堂では嬉々として何を買い取っているのか?と、問われると
行き場に迷う古臭いものやけったいなものたちと、答える。


彼らのもの悲しい目、或いは埃まみれの奥底に光る目。
僕は彼らの目を見ると、
よく頑張った、まあ風呂になと入りゆっくり逗留してくださいな、
という気になってしまう。


それは古本がやって来た時の感情と通じるものがある。
店にはその店の担う役割がある。
最近、その意味が少し分かるような気がする。


隣の芝生は青く見える。うちもそうしたい。
そんな事を思うから町は金太郎飴みたいな店だらけになり、
必要数以外は潰れてしまう。

自店は何を担うのか?
天から答えが降ってくる訳ではない。
それは自分の足で探すしかないのだろう。
我が同朋たちよ、頑張ろうぜ!
因みに古本たちの写真は撮っていないが、成穂堂の大黒柱として健在だ。
