三本の万年筆
どうという事もない話である。
勿論、毛利元就の三本の矢に因んだ話でもない。
筆記具というのは、知らず知らずに増えていく。
恐らくみなさんのご家庭も同じではなかろうかと思う。
今でこそ余り買わなくなったが、
かつては、ちょっと面白いものがあるとついつい買っていた。
でも、結局お気に入りの数本しか使わない。
僕は、未だに万年筆を使う。
それも何十年も前に買ったものだ。
扱うものが古い本なら、趣味まで古臭いものになるのか。
ところで、去年、僕の使っていた万年筆を、
子ども達3人にそれぞれ譲った。
記念に写真を撮ったりなどしてみた。
高価なものでも何でもない。

画像の上からセーラー万年筆『ミニ』、
これは40年以上前の製品で父から貰った。本体はエボナイト。
次もセーラー万年筆で、35年程前のもの。
ペン先に『GOLD FROM THE SWISS BANK』とあるが、
単に、ペン先の材質のようだ。
その次はモンブラン万年筆。これも製品名は分からない。
多分、25年程前のもの。
最後がパーカー万年筆、35年程前のものだが、
製造開始は半世紀程遡るらしい。
『パーカー75スターリングシルバー』というもので、
シャープペンシルと揃いで持っている。
ボディは名の通り、銀製である。
まめに磨かないと、すぐにくすむ。
コンバーターとカートリッジの両方で使用できる。
あと、ペリカン万年筆スーベレーンというのがあったが
引っ越しの際に行方不明になった。
かなりのお気に入りだったので残念。
などなど、ふる~いものばかりだが、全て現役だ。
子ども達は取り合いをするでもなく、うまく3本を選んだ。
上から二男、長男、三男のものになり、
パーカーは僕の手元に残った。
以来、長男と二男はその万年筆を使っている。
三男はまだ力加減が分からないので、持っているだけ。
多分、一番書き味がいいのはセーラーミニだと思う。
いずれにしても、今時万年筆を使う学生は
そんなにいないのではないかと思う。
僕が学生だった頃は100円ショップなどなく、
筆記具も乱暴には扱えなかった。
ましてや万年筆など、お宝のように大切に使ったものだ。
子ども達に愛情をこめてモノを使う。
そうすると、モノは単なるモノではなくなるという事を教えたくて、
長年愛用の万年筆を渡した。
彼等は先々、何かを感じ取るだろうか。

勿論、毛利元就の三本の矢に因んだ話でもない。
筆記具というのは、知らず知らずに増えていく。
恐らくみなさんのご家庭も同じではなかろうかと思う。
今でこそ余り買わなくなったが、
かつては、ちょっと面白いものがあるとついつい買っていた。
でも、結局お気に入りの数本しか使わない。
僕は、未だに万年筆を使う。
それも何十年も前に買ったものだ。
扱うものが古い本なら、趣味まで古臭いものになるのか。
ところで、去年、僕の使っていた万年筆を、
子ども達3人にそれぞれ譲った。
記念に写真を撮ったりなどしてみた。
高価なものでも何でもない。

画像の上からセーラー万年筆『ミニ』、
これは40年以上前の製品で父から貰った。本体はエボナイト。
次もセーラー万年筆で、35年程前のもの。
ペン先に『GOLD FROM THE SWISS BANK』とあるが、
単に、ペン先の材質のようだ。
その次はモンブラン万年筆。これも製品名は分からない。
多分、25年程前のもの。
最後がパーカー万年筆、35年程前のものだが、
製造開始は半世紀程遡るらしい。
『パーカー75スターリングシルバー』というもので、
シャープペンシルと揃いで持っている。
ボディは名の通り、銀製である。
まめに磨かないと、すぐにくすむ。
コンバーターとカートリッジの両方で使用できる。
あと、ペリカン万年筆スーベレーンというのがあったが
引っ越しの際に行方不明になった。
かなりのお気に入りだったので残念。
などなど、ふる~いものばかりだが、全て現役だ。
子ども達は取り合いをするでもなく、うまく3本を選んだ。
上から二男、長男、三男のものになり、
パーカーは僕の手元に残った。
以来、長男と二男はその万年筆を使っている。
三男はまだ力加減が分からないので、持っているだけ。
多分、一番書き味がいいのはセーラーミニだと思う。
いずれにしても、今時万年筆を使う学生は
そんなにいないのではないかと思う。
僕が学生だった頃は100円ショップなどなく、
筆記具も乱暴には扱えなかった。
ましてや万年筆など、お宝のように大切に使ったものだ。
子ども達に愛情をこめてモノを使う。
そうすると、モノは単なるモノではなくなるという事を教えたくて、
長年愛用の万年筆を渡した。
彼等は先々、何かを感じ取るだろうか。
