合否通知届く! | レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々

合否通知届く!

土曜日、おかしな夢で目が覚めた。

雨の中、急ぎ足で掛けていく父が、

足を滑らせて転んだ。

直ぐに立ち上がった父は

「大丈夫、大丈夫」と言って、

何事もなかったかのように自転車にまたがった。

場面がかわり、急斜面の丘を三男が足を滑らせて、川に転落。

直ぐに岸辺の岩に手をかけて、はい上ってきた。

そこで、目が覚めた。

なんともしんどい夢だった。

やたら、水がでてくるのは、体が冷えているのだろうか。



リビングに行くと、二男が遅い朝食をとっていた。

家内と長男はバタバタと出掛けたようだ。

今日は、二男の剣道の昇級審査がある。

去年、目を負傷したため、まわりより少し遅れを取っている。

二男を送り出して、三男に

「いい子で、留守番をしておくように」

と、言って僕は仕事に行く準備をした。

そこに、インターホンが鳴った。

「郵便局です。速達です」

来た!長男の大学入試合否結果だ。

長男には、暮れ暮れも、開封しないように、言われている。

速達はやはり大学からで、内容は合否通知だった。

何とか見たい。

透かしたり、押したり、逆立ちしてみたりしたが、

微かに文字が浮かび上がるだけで、判別出来ない。

僕は、諦めてその速達をテーブルに置き、仕事に出掛けた。

夢の中で2度ほど滑っておいたから、2人とも厄払いになったはずだ。


暫くして、長男から「大学合格す!」の連絡が入った。

物すごいテンションの高さである。

取りあえず、良かった。

一安心だ。

夕方遅く、二男からも昇級審査合格の連絡が入った。

こちらも良かった。

と、なるとお祝いだ。

どこかに食べに行くか、それとも好きなものを買い込んできて

自宅でささやかなお祝いをするか?

子供たちに聞くと、自宅で好きなものを食べるほうがいいと言う。

食べ盛りの子供たちには良い選択だ。

自宅に戻り、長男の速達封筒の書類を確認したら、

「協定校特別入試試験」とあった。

要は、高校からの推薦があり、

それをもって受けに来てくれれば、

悪いようにはしませんぜ、という事なのだろう。

僕が受験した頃とは、えらく違うものだ。

添付されていた書類には、

今月末までに、入学金、前期授業料、諸経費を納付して下さいとある。

ご丁寧に振込み用紙までついている。

おいおい、勘弁しておくれと、思う。

入学の半年も前に、そんなに払っちゃうの?

まだ、高校も卒業していないのに・・・

中途半端な金額ではないでしょうが、と言いたくなる。

推薦入学って、そうなの?

いずれ払うものだからいいけれど、

こちらの懐事情というものがあるでしょ。

たまらんよなあ・・・

下の二人の時は前もって、余分に蓄えておかないとえらい目に遭う。



ふと考えると22日は三男の誕生日だ。

取りあえず、金銭のことは横に置いておいて

みんなまとめてお祝いをしよう!

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