笑いネコとブックハンター・クラブ成穂堂? | レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々

笑いネコとブックハンター・クラブ成穂堂?

手作り看板が出来上がったが、

お世辞にもいい出来とは言えない。

45×80cmほどの小さなものだが、

字体もバランスも難しいものだ。

途中で、カッティングシートを切り抜く手間さに閉口して、

白地にのせた文字はペイントマーカーでごまかした。

もう学園祭ののりと変わらなくなってしまった。

やはり餅は餅屋に頼むべきなのだろう。


疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-看板



ただ、今回成穂堂のキャラクターマークに就任した「笑いネコ」は

気合を入れて作成した。

キャラクターマークにネコを考えたのは、

ネコの持つミステリアスな雰囲気と鋭いハンターの目に

惹かれるものがあったからだ。

子供たちが何度も下書きをしてくれた中に

笑いネコがあったのがヒントになっている。

目や口の細い黒線は1mmほどしかない。

そんな細かい切り抜き作業なんてやれるものか!と思い、

家内に「僕は近眼で乱視で老眼でそれから、足首を痛めていて、それから・・・」

と訴えた。

家内はフンッと言い捨てて、どこかに消えていった。

僕は「買取りがあるので、これで出掛けるもんね」

と、言葉を残して自宅を後にした。

自宅に戻ると、影絵ネコはしっかり「笑いネコ」になっていた。

「なるほどう」という流暢なひらがな文字も作られていた。

いやあ、流石だ。

僕が作ったのはフリーハンドで適当に切り刻んで貼り付けた

「成穂堂」「買います!」の2箇所だけ。作成時間わずか30分。

店入り口の上部ガラス部分に貼り付けるので、

お越しになる方は、この学園祭風看板が目印になると思う。

幸運の使者「笑いネコ」が皆様のお越しをお待ちしております。

疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-キャラクターねこ



ところで、この看板、あと2日出来上がるのが早ければ、

うちに迷わずに来られたであろう方がいらっしゃる。

遥々、京都から電車を乗り継いで、堺市の南端北野田までいらっしゃった。

さらに、駅から、4キロの道のりを歩かれたそうだ。

さらにさらに、間の悪い事に、

僕は買取りに出掛けていて不在だった。

この日は家内までもが、用事で店にいなかった。

さらにさらにさらに、お探しの絵本の在庫場所が、

分からないという、由々しき事態も発生した。

ネット上には在庫ありとなっているので、間違いなく店内にある。


あとで頂いたメールには

「途中、ちらっとぱふの看板は目にしたのですが・・・」とあった。

「時間があったので、散歩がてらに行ってみただけです」

「探している本が苦労して手に入ったとう方が喜びが大きい」

と大変お気遣いのあるお言葉も頂いた。


ブログをご覧になって、

実際にお店まで足を運んで頂けるケースが

ちょこちょこ増えだしたので

「成穂堂」の文字を出さなきゃいけないとは思っていた。

行動の遅さを、深く反省している。

僕はこのいい加減さがいけないのだ。

最後にKさん、本当に申し訳なかったです。

お探しの絵本は、昨日お送りしました。


いくら読書離れがすすんでいるといっても、

まだまだ本が大好きだ!という方が多くいらっしゃるのを実感する。

うちの店には、20名ほどを収容できるテーブルがある。

この場所を使って何かワクワクするような事が出来ないだろうか?



僕は何だかんだといって、しょっちゅうあちこちの古本屋に

本を探しに出掛けたり、買取に他人様のお宅に伺っている。

ついでに依頼の下に本を探しだすという

「ブックハンター・クラブ成穂堂」でもつくろうか?



そうなると、おいら、本は好きだけど、成穂堂は遠くていけねえよ、

という方々のお力をお借りしたいという日も来る様な気がする・・・


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