不動産屋Kさん | レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々

不動産屋Kさん

月末は、あちこちの支払いで、銀行間を走り回らないといけない。


ネットバンキングがあるじゃないか、と言われるけど、


専用の振込用紙で支払わないといけないものも結構ある。


金銭というのは不思議なくらい右から左に素通りしていくものだ。


少しくらい、滞留してくれたらいいのに。


出来れば、定住を望む。


銀行間を移動する途中に、知り合いの不動産屋がある。


この街で店を3回引っ越しているけど、3回ともこの不動産屋に世話になっている。


何度も書いているけど僕の町は本当に小さな田舎町なので、


石を投げると、かなりの確率で知人にぶつかる。


そんなもの投げるとグーパンチがとぶけど・・・


この不動産屋も同じで、知人つながり。


その奥さんは、偶然にも僕の家内の知人つながり。


本気で、知人数珠繋ぎをすると、多分町中がつながってしまい、


えらいことになってしまうと思う。


まあそんなことはどうでもよい。


かと言って、これからの話しもどうでもいい事である。


久しぶりに、その不動産屋に寄り道をした。


不動産屋Kさんは、企画屋Kの異名を持つ。


今日も、顔を出すなり、


「なあなあ、面白い企画があんねん。ちょっとみる?」と。


「なんですの?また、怪しい商売、考えてるんちゃいますの?」


「今回のは、ちょっと違うねんな。社会貢献できる話しや。まあ、コーヒーでも飲んでいき」


そういって、間仕切りだけの応接間に僕を座らせた。


何やらぎっしり書き込まれたA4コピー用紙と


何人ものプロフィールファイルを僕に差し出した・・・




・・・ここまで書いたが、急ぎ仕上げないといけない書類を思いだした。


すでに午前1時。ウソやろ、今から、やるのか~~・・・


ということで、続きは明日・・・か、明後日・・・