私は、鈴木その子さん歴長かったから、あまりオイルは詳しくない。以前にもブログに書いてあるかもしれないが、鈴木その子さんは決して油を否定してたわけではなく、90年代の人達にトランス脂肪酸が入っている危険なサラダオイルを食べさせたくなかったのだ。
私が、オリーブオイル使おうと思ったのは、もう閉店してしまったけれど、大崎にあった福島屋リラックで、大塚オリーブオイルの美しいオリーブオイル瓶を見てからだ。
あまりにも、美しい瓶だったので、洗面でクレンジングに使っていた。そしてふと思い立ち、HPを調べたら、レバノン食事会をやっているという事で参加したのだった。レバノン料理は、さっぱりと美味しくて、それで私も変わったのだろうか❓
今通っているお料理の先生の所で、アサクラオイルを取り扱っているのでなんとなく使っていた。以前紹介したように、オリーブオイルとアンチョビだけで、美味しくてパスタが作れるのだ。
朝倉氏が言うには、イタリアはドレッシングなんて使わないそうだ。オリーブオイルとレモンと塩だけで大変美味しい料理ができる。とは言っても、彼女は、初めの頃は、全然オリーブオイルには興味を持たず、イタリアのレストランに行っても美味しいと思った事はないそうだ。しかし、市場に並んでいたピカピカの野菜をみて、美味しそうなんだけど、ああいうの食べられないなぁと思っていて、離婚を機会にイタリアの語学学校に行き3ヶ月猛勉強の後、アルバイト先の農家レストランの素朴なレンズ豆のスープを食べて、イタリア利用に目覚めたそうだ。
彼女がこだわっているのは、シングルエステート(単一生産者)、つまり信用のおける生産者のみで、違う畑のオリーブオイルは混ぜていないそうだ。
しかしながら、スーパー等で売られているオリーブオイルは、たくさんの薬が入れられ、高熱処理。畑も農薬だらけ。特にスペイン産はひどいらしい。オーガニック認定印がついていても、5年前に開けたオリーブオイルなのに、酸化もしないので、当てにはならない。
ということだった。
そしてこれは日本にも言えることだが、国産丸大豆醤油を使っているのは、日本人5%のみ。イタリア人も、現在似たような状況におかれているらしい。トマト缶のYoutubeで知ったが、イタリア産といっても、最終加工場がイタリアだったら、イタリア産と謳ってもいいことになっている。今って、何を取っても、同じような事が起こっているんだね。

