子育てと恋愛は似ている | 蓑輪 恵理子 のブログ

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おはようございますラブ みのわ えりこですキラキラ

 

 

 

 

最近、イライラがずーっと続いてて、昨日終止符を打った感じになったので、私の中の覚書のつもりで書きますね。

 

 

 

 

私って、けっこう嫌なことも寝たら忘れるし、嫌な出来事もポジティブ変換するし、「悩み?なんやろ?」みたいな性格なんです。

 

・・・表面上は。

 

 

 

 

私がイライラするのって、パターンが決まってて、最近気づいたのは、

 

子どもの事、放任主義のくせに、心のどこかで支配していた。

 

ということ。

 

 

 

子どもの行動がいちいちイライラする。

 

子どもの事、信じてる割に、口出ししたくなる。

 

子どもの気持ちを尊重したくて、言った事をさせてみるけど、私の思いと違ったとき、モヤモヤする。

 

 

 

 

私が、子供に対して信じていたことが、一瞬で終わりを迎えようとしたとき、悲しいやら、悔しいやら、よくわからない感情が押し寄せてきて、どうしたらいいのかわかんなくなった。

 

 

今までの時間は何だったの?

 

あんなに頑張ってたのに。

 

こないだ確認した時と話が違うよね?

 

 

 

 

・・・で、冷静に感情と、事実に向き合ってみた。

 

 

子どもは、私のおなかから生まれてきたけど、「1人の人」であり、「私のもの」ではない。

 

ここまでは、いつも言っている事。

 

そこからが問題。

 

分かっていたのに、無意識に「私の」子として、コントロールしたがっていて、そこから外れた時、感情が乗っかる。

 

それはもちろん、嬉しいことも含む。

 

 

 

絵で賞を取ったよ!

とか

習字で特選取ったよ!!

とか、

 

想像していなかったところで成果を上げ、自慢げにしてくる姿は、素直に嬉しい。

 

 

でも、

 

昨日と言ってることが違う。

とか、

突然、もういらないかな。

とか、

 

まさかそうなるとは・・・。のマイナスは、モヤモヤしてくる。

 

 

 

 

 

先月、「ノート生活」というのを始めた。

 

イライラ、モヤモヤを、単なる「事実」としてとらえ、俯瞰してみる。

 

最終的に、「自分はどうありたいか」にたどり着くんだけど、

 

私のイライラのテーマは、決まって「子供」がかかわっていた。

 

 

無意識に「いいお母さんしなきゃ」と思っていて、予想に反すると感情が出るんだな。と気付いた。(し、教えてもらった大木あゆみさんにも「お子さんに対して一生懸命ですよね」って言われた)

 

ほんとにおもしろいくらい、「こども」がらみしかなかった。

 

 

 

そこにかかわる周りの言葉も、イライラさせてたんだけど、

 

 

 

言いたい事があるなら、はっきり言わなきゃ回りくどいだけで、伝わらない!

それどころか、イライラさせるだけ!

しまいには嫌われかねない!

 

 

 

きをつけよう、じぶん・・・。

 

 

 

 

子どもと、面と向かって「あなたは、本当はどうなりたいの?」

 

カウンセリングの技術を持っていても、こどもに使えていなかったことに気づいて、ハッとした。

 

本人に聞いていないから、「もしも私が子どもだったら」。

と、聞いてみた。

 

もしかしたら、どこかに本音が隠れているかもしれないのに、勝手に親の気持ちや、経済的なものなど(これをするためにこんなにそろえたのに、とか)を理由に、聴いてなかっただけじゃないか。

 

 

 

 

 

イライラの原因は、もとをただせば99%自分のせい!

 

 

 

 

自分の気持ちの視点を切り替えるだけで、なんてことないことしかない。

 

 

 

 

 

 

それは、「恋愛」でも同じだな。と思う。

 

彼氏やパートナーと、けんかになったり、イライラ、モヤモヤすることってない?

 

 

 

そこを、紐解いていくと、

 

それ、自分が彼にこうあってほしい、と思ってるから、そうしてくれなかったとき、感情が起こるんじゃない?

 

 

 

「こうしてくれたら、私は嬉しい」って、ちゃんと伝えてみた?

 

 

 

この、「私」の感情を伝えるのがポイント!

 

 

 

 

「なんでこうしてくれないの?!」は、あなたの「押しつけ」です。

 

 

 

「こうしてくれたら嬉しい」は、「こうしてほしい」ではなく、相手がに「そうか、これをしたら嬉しいんだ」と、情報提供しているのに過ぎないんです。

 

その情報をもとに、彼がどう動くかは、彼次第ですから、ここで違う行動に出る人ももちろんいるでしょう。

 

 

そしたら、また、ちゃんと伝えてみる。それでも無理なら、相手は「無理」って言ってくるでしょう。

 

 

その時は、また考える。

 

 

 

 

 

彼にも、子供にも、「私はこうしてくれたらこう感じる」を伝えると、冷静にお互いのためにどうすればいいのか、解決のゴールが見えてくるはず。

 

 

 

そして、たまにはあきらめも必要。

 

 

この人はここは苦手なんだな。と明らめる。

 

だったら、こうしたらうまくいくかも。

 

 

 

と、「できない」より「できる」方法を見つければ、みんなが笑顔になるよね!

 

 

 

 

 

ながなが書いたら、書いてる自分が1番スッキリしてきたビックリマーク笑

 

 

毎日がモヤモヤ、イライラしたら、一旦「事実」と向き合うことをしてみてね。

 

 

でもね。

 

感情があるから人間らしくて、いい。んだよ。

イライラする自分も、モヤモヤする自分も、ぜ~んぶ私。

その感情を抱くことは、決してダメなことじゃないよ。

何かに一生懸命な証。

そんな自分を認めて、愛してあげようね照れ

 

 

 

 

今日も素敵な1日を・・・

いつもありがとうピンク薔薇

 

 

 

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