「おばあちゃん、おじいちゃん、ただいま」と言って4日。
両親の実家、愛媛の島での滞在はあっというまに過ぎました。
空は広い、海は透き通ってる、蝉の鳴き声も大阪より耳に優しい、
朝晩は涼しい、従兄弟(中1、小3のクソガキ)ともケンカしながら遊べる、
おばあちゃんのごはんはおいしい、魚が新鮮でおいしい、
親戚の方々に会える、
どんな適当な服装で、すっぴんで出かけても大丈夫!
とかとかおもろいこともあるんだけど、
この滞在、年齢が上がるにつれて、飽きてきた自分に気づく。
さみしいことだけど。
ネットはないし、親戚の方々が集まる時は常にお手伝いをしなければならないし、
従兄弟はかわいいのだけど、いたずらの度が過ぎて腹が立って、
マジ切れで怒ったら「やっぱり、ぷえ姉ちゃん魔邪にそっくり~」って言われるし、
おばあちゃんのごはんはおいしいけど、
量も多くて食べ過ぎておなかがはち切れそうでしんどくなる(自業自得)、
友達らはみな何してるんだろ~って気になったり。。。。。。
大阪に帰ったらあれやらな~、これやらな~。
でもでも、
自分が生まれた場所で、
小さい頃から毎年夏も冬も、時たま春もGWも過ごしてきた場所。
人生の先輩のばあちゃんらが住んでる場所で、
休みがあって帰れるときは絶対帰りたい場所、
私らに会うのを楽しみにしてくれてる人らがいて、
私が娘、姉、孫、ひ孫、従姉妹、姪であるってことを気づかされる場所。
今回の滞在でうれしかったのは、
認知症が進む97歳のひいおばあちゃんが、
私の名前を呼んでくれたこと。
ここ数年、名前なんて呼ばれたことなかったし、
ひ孫の私のことなんてもうわからないんだろうなぁと思ってた。
だから、「ぷえさん、そこの懐中電灯取って」って言われたときは驚いた。
昨日は、妹も既に先に大阪に戻り、
夕方従兄弟家族も自分の家に帰ってしまい、
私の両親、祖父母、ひいばあちゃんで晩御飯を食べた。
一人、また一人と自分の住んでる場所へ帰ってしまうのはさみしい、
そして今日残りの私たちも帰ってきた。
おばあちゃんたちさみしいやろなぁ。
でも、案外、いつもどおり3人の静かな生活に戻ってほっとしてるかもしれない。
おばあちゃんたちには「行ってきます」と言って愛媛を出たけど、
大阪の狭い、朝からセミがワンワン鳴いてるマンションに戻ってきて言う「ただいま」が
私にとって本当の「ただいま。」
さてさて何から片付けていこうかな。