5/23 「日本文化論の変容」な土曜仕事前 75日目 | さむの御帰宅日記

さむの御帰宅日記

ネットの海の枯れ珊瑚のあぶく

 

5月23日 土曜日 晴れ
 

 8時半過ぎに起床。昨日かったパンを珈琲で齧り、黒人霊歌を流しながら、10時前までブログ更新、雑務。11時前には出発。昨晩の文化人類学の先生から返信があった。なるほど。

 御帰宅して『日本文化論の変容』という文庫を読み始める。夏目漱石「現代日本の開化」を読まねばならない。とりあえず、文化人類学者からの『菊と刀』評価は理解できた。興味深い。

 少し早目に出て、自粛も解除ということで、普段いくことのない古本屋へ立ち寄ってみる。工事中のビルがでかかった。ギリギリまで本を選び、急いで職場へ。

 昼にたべた定食が重かったのか、何か内臓が痛い気がして、夕食は抜き。友人とチャットで、膠着語によってユーラシア大陸を駆け抜けられることに感じるロマンについて話したが、あんま伝わらなかった。外国語で古代語やって苦労してないと伝わらないのかも知れない。あまりにニッチすぎる内容だったか。
 

 だらだら省エネ待機モードで過ごして1時過ぎには就寝。