大変ご無沙汰しておりました。
夏は、水泳の指導員もやっている
高橋昌子です。
市のスポーツ少年団のお手伝い程度で
主に小学生の低学年の【泳げない子】を担当しています。
10人以上いた教え子たちも今ではあと数人です。
子どもって2ヵ月もあれば泳げるようになっちゃうんだもんなー。
ビート板がなければ泳げなかった子も100m完泳しちゃうんです。
マジ、スゲーです。
さて、私が見ている子どもたちは
だいたい25mくらい泳げるようになったら次のクラスへ進級します。
今いる子たちも5m~10mは泳げます。
だけど、それ以上はなかなか泳げません。
バタ足はできるし、
腕も上手に回せるし、
息継ぎもできる
それなのに長い距離が泳げません。
そんなお子さん多くないですか?
私もうっかりしてました。
長い距離を泳げない子の共通点があったんです。
それは
水の中で息を止めている
ことなんです。
なぜそれではいけないかと言うと
息を吐かずに息を吸うので
苦しくなるんです。
自分は当たり前にやっていたので気づかなかったのですが
先日、それに気づいて【息を止めて泳ぐ(息継ぎあり)】を実際にやってみました。
25m泳ぐのもかなり苦しかったです。
息継ぎをすればするほど苦しいんです。
だって
吐いてないのに吸い続けるんですから。
長く泳げないお子さんは、
水中での呼吸をチェックしてみてください!
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