ただのBLではなかった*窮鼠はチーズの夢を見る | ゆっくりママになろう☆子育てを楽しむヒントの宝箱【長野・飯山】

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だいじょうぶ ひとりじゃないよ

こんばんは。
高橋昌子です。


今日は映画を観に行って来ました。







このイケメン二人がちくビンゴしてるって聞いて
ちょっと見てみたかったのです笑笑


ところが

思ってたより
ずっとずっと

愛が深かったです。

もともとBLではなく
レディースコミック誌の連載作品のようです。

素晴らしい恋愛映画でした。
今日もいっぱい泣きました。


《ネタバレ注意》これから観る方はここまでで!









☆泣きメモ☆

*恭一(大倉忠義)と今ヶ瀬(成田凌)がまぐわうシーンは、何度かあったけど、綺麗で泣けた。
今ヶ瀬の表情が、なんとも言えない。
至福な感じ。願いが叶った喜びを感じて涙。

*その二人のすれ違いに本当に胸が痛い。

*男は女が好き。
これに4人の男女が惑わされる。
ゲイの今ヶ瀬が一番「男は女が好き」を持っている感じがした瞬間があって、
わかりみが深くて泣いた。

*「受け」と「攻め」が入れ替わった!
どっちもいくのーー??の驚き。←泣かなかった笑

*恭一が今ヶ瀬に一緒にいようと言ったとき、
何年もずっとずっと大好きで一緒にいたくてたまらなかったはずの今ヶ瀬は恭一を信じきれない。
叶わないと思っていた想いが叶ったとき、手に入らないと思っていたものが手に入ったとき、想像を超えた現実に怖くなる気持ちが伝わってきた。
「そうだよね。怖いよね。」と思いながら嗚咽。

*ゲイバーで恭一号泣。私も号泣。

*好きでもない人に抱かれる虚しさ。

*衝撃の結末。



後半はほぼ泣いてました。

友達と一緒に観に行けないなー。
泣きに行ってるみたいなもんだからねー。


途中、お腹が痛くなって退場してるので、
時間がとれたらもう一度観たいと思います。