思い出したくない過去を思う | ゆっくりママになろう☆子育てを楽しむヒントの宝箱【長野・飯山】

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「どなる」「たたく」に悩むママへ

苦悩の子育てにさようなら!
子どもも自分も大切にするコミュニケーションをお伝えします

だいじょうぶ ひとりじゃないよ

今日は昔話をします。


こんばんは。
高橋昌子です。




虐待に関する記述があります。
嫌悪感を抱いてしまう方はスルーしてくださいね。

















私は、
子どもを
どなることも
たたくこともあった。

このままじゃ
マズイな。



子ども同士のケンカってあるでしょ?

まさに、
あんな感じで
暴言を吐き、殴る
ガチのケンカ。

子ども同士ならやり返すのだろうけど

大人を相手に
子どもがやり返すわけない。

いつも一方的にどなる、たたく。



いつか
取り返しのつかないことになる

そう、思った。




元々
気が短くて
人に当たって、
物に当たって、

勢いで壊して
後悔した物もいっぱいあった。
 



子育て中は

毎日、
ちっちゃい後悔の連続。

今日も怒ってしまった
今日はたたいてしまった

人までも壊してしまいそうだ。

虐待のニュースに
次は自分の番かも知れない…と、
大きな不安の中にいた。

必死だ。



赤ちゃんを抱きながら
「この子を落としたらどうなるだろう?」
と思ったことがある。

私は自分を責めた。
身震いがした。

今、思うと
精一杯だった。
ダメなお母さんから
抜け出したかった。



私は
よく頑張った。

あの頃の私に言ってあげたい。

よく思いとどまってくれたね。
おかげで、今、幸せだよ。
ありがとう。





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