行ってきましたよ。
こんにちは。
子どものこころのコーチング協会・インストラクターのまっこ(髙橋昌子)です。
私が撮ったので、私はいません(笑)
なかなかよく撮れたな～。
5期メンバーです。
パワフルでにぎやかな感じの5期生でした。
私も2年ぶりのDAY1。
初級講座で「聞く」についてお伝えしていますが、インストラクター養成講座のDAY1も、やったぱり「聞く」が中心です。
インストラクターの土台となる部分の復習。
コーチングは「聞く」なんだな、と実感した1日でした。
協会の理事として参加されてた愛川よう子さんとワークをさせていただいて、その時の気づきが、私自身驚きの連続でした。
ベテランコーチと「ペーシング」「オウム返し」「話し手に意識を向ける」ロールプレイをするなんて、緊張しないわけがない！
評価されるのではないか？という恐れを感じていたんです。
インストラクターでしょ？
こんなこともできないの？
って思われたら
どうしよーー｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
ところが、ロールプレイが始まって
「お願いします」とあいさつしたら、
カチッとスイッチが入ったんです。
はい、聞かせてください(*^^*)といった感じ。
どんな話をされても大丈夫な感じ。
あいづちやオウム返しにも、とらわれない感じ。
自分の意識が自然と相手に向く感じ。
「聞く」ってこれか！
でした。
できる・できないにこだわっていた
聞こうと意識していた
話の内容を聞いていた
2年経って、あの時はそうだったなと気づきました。
「聞く」も「聞く経験」をして初めて
「聞く」ってこれか！
と気づくんですね。
正直、よう子さんの悩みは、私には想像すらできない悩みなわけですよ。ハイレベルすぎて(笑)
いや、悩みにレベルはないんだけど。
でも、話し手のよう子さんに意識が向いていた感じでした。
話してもらうスタンス。
ただ聞くスタンス。
「はい、終わりでーす」と声がかかった時の
不発な感じ
もう少し聞いたら(話してもらったら)
何か出るような感じ
まぁー、いくら私が「聞く」ってこれか！と思ったところで、話し手が「聞いてもらえた」と感じていなければ、聞けていないんですけどね。
聞けてる状態を知ること自体が難しいことわかりました。
私がインストラクター養成講座に申し込んでから今日まで、「聞く」を意識することを続けてきたからこその気づきだな、と思います。
知らず知らずのうちに身に付いていくんですね。
子どものこころのコーチング講座や各体験会に参加されたみなさんも、できる・できないにこだわらず、ぜひ続けてもらたいと思います。
心の隅にいつでも置いてやってください。
それと、よう子さんからロールプレイでお話しを聞いている時に
「私はインストラクターだから」
と何度かおっしゃってて、もぉーその言葉に感動でした。涙がでそう。
協会も先輩インストラクターも素晴らしすぎる。
本当に関わることができて、関わることを選んでよかったなと思いました。
今回は同期の参加も少なくて、
それでも、せっかく東京まで行ったので
同期のチーム黄色で町田に集結しました♪
お目当てはコレ↓↓↓
しゃべりり007で紹介されているのを見て、食べたい！と思った一品。
珍しいものとミーハーに快く付き合ってくれるのも、チーム黄色だからこそ！
楽しかった～♪また遊ぼう♪
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