長男のことです。


手がかかる。

よその子を見ていると、おりこうさんでいいなと思う。

お母さんと並んで手をつないで歩いていると、うらやましくなる。


うちの子、一緒に歩くってことができないんです。

保育園の帰りは大変!

先生にも挨拶せず、脱走するように保育室から出て、園庭を逃げ回り、まわりの子にちょっかいを出し、あげくに私に殴りかかろうとしたり。

何度説明しても、駅前の横断歩道はまっすぐ歩けないし、ふざけていて左折してくる車が見えてなかったり。


毎日、朝、約束します。

「今日はお母さんがお迎えに行ったら笑顔でお帰りって言ってね。

 そのあと、まっすぐおうちに帰って一緒にご本を読もうね。」


その約束は毎日破られる。

ここ1週間ぐらい、激しく破られたので、もうがまんできず

「今日はご飯を作らないから、さっさと寝なさいむかっ

といってひとりで寝かせてしまった。


泣いていた。


いつも泣いて反省しているけれど、翌日、すっかり忘れている。

忘れてもいいから、私が

「朝、何をお約束した?」

ってきいたら少しは思い出してほしいなあ。


私の描く家庭は・・・

お迎えに行ったら、お母さん遅かったじゃないと子どもが飛びついてきて、そのまま手をつないで歌いながら家路につき、温かいシチューが出てくるようなおうち。

夢見すぎなんだろうか、私は。


お腹の中の子が、「こんなおかあさん、いや!」って思わないように、言い訳しておいた。


「おかあさん、怒ってばっかりだけど

 ちゃんとした人になってほしいから、たくさん怒るよ。」


まあ、私のお腹に来たってことは、それぐらい覚悟なんでしょうけど。

長男もそれはわかっていて我が家に来たようで、私にちょっと怒られたぐらいでは「へ」とも思ってない見たいなんですけど。




くっそー!!



ああ息子/西原 理恵子


昨日の夕方、息子があまりにも言うことを聞かないので私がぶち切れて、いつもバスで帰るところを徒歩で帰った。

日中は仕事が忙しく、ほとんど座れなかったのでお腹が張り気味。

最近体調がよくちょっと油断してたかも。朝も「電車に間に合わないあせる」ってちょっとだけダッシュしちゃったし。


そんなことが重なって、家でも疲れが取れずお腹が張っていた。

お腹張らない体質なんだけれど・・・。


今朝起きたら、やはり体がだるく、このまま仕事に行ったらもっと張ってくる気がして、仕事をお休みしてしまった。


午前中ずっと寝てました。

もちろんお腹は張ってません。

あー、ズル休みしちゃった。


今は仕事を代わってもらえる人がいるので、お言葉に甘えて・・・。


医療従事者として「体を休めることの大切さ」を日頃から患者さんに説明しているのに、自分はちゃんとできないんですよ。

「無理して仕事に行くことがえらいんじゃないんですよー」とか

「調子が悪いときに学校休んでテレビゲームゲームしてちゃダメよ」

なんてえらそうなこと行ってる私が。

どこまで頑張ればいいのか、どこから休んでいいのかの線引きができない。

なんか、ズル休みしちゃった気分。


夕方、ちょっと頭が痛かったけれど、何とか子どものお迎えは行けた。


ちゃんと治して、明日は仕事に行こう。

お休みするとこうやってつまらないことDASH!考えてしまうし。

今年の初め、同い年で出産した友人からメールがありました。


よくよく話を聞くと、1人目は帝王切開で、2人目は経膣分娩(VBAC)だったということです。

私も1人目が帝王切開だったので、貴重な体験談を聞くことができました。ありがとねキラキラ


彼女は、緊急時に備え帝王切開の準備もした上で(ダブルセットアップ)VBACにのぞむことになっていました。それが、破水からお産が始まり、それと一緒に赤ちゃんが出てきてしまって、ダブルセットアップどころか主治医の先生も間に合わず助産師さんに取り上げてもらったそうです。


母子ともに無事で本当によかった。


VBACは命がけです。

子宮破裂の可能性が高くなるし、もし破裂が起こった場合にはすぐに赤ちゃんを取り出さなければ母子ともに危険になる。

そうなる確率はきわめて低いものの、VBACではない人の経膣分娩や、反復帝王切開に比べたら、とても高い確率になる。

(正確な危険率はわかりませんので、興味がある方は自分で調べてね☆)


私は上の子のお産のときに「自分は頑張り切れなかった」という思いから強くVBACを希望していました。

いろんな情報もたくさん調べたし、危険なことも承知の上で・・・。


でも、この子を妊娠したとき思ったのです。

この子は絶対に生きてこの世に送り出さねば、と。

上の子は望んでから生まれるまで2年、今お腹にいる子は3年以上かかりました。

その間に5回の流産。

そして、ジストニアの治療もあとまわしにしていたため、症状もかなり進んでしまった。


もう、十分頑張ったよ、私。


今回は、帝王切開で行きます。安全をねらって。

帝王切開にも肺塞栓症などのリスクはある。術後、たくさん歩いて予防します。頑張れることがまだまだたくさんある。


それにお腹にいる間の10ヶ月間を、毎日、楽しく快適に過ごすという目標はきちんと実行できているから、それで十分満足しています。

先生と助産師さん、そして、ここに来るみなさんのあたたかい励ましのおかげですけどね。

感謝していますラブラブ


友人、本当に無事でよかった。

大事な大事な友達だから。

それに、勇気を出してそのことを話してくれてうれしかった。

私はVBACを考えていた当時は、誰にもそんな相談できず、ひとりで悩んでいた。

私が出産したあと「ゆっくり語り合あえるといいね」と彼女のメールに書いてあった。


ジストニア、不育症、VBAC。

それぞれ少数派、理解してもらえる人が少ないにもかかわらず、語り合える相手がいる私はとっても幸せです。