難病を克服するコツ−『病気になっても、病人にならない!』 | ー非典型型ALS患者(だった)プリンの難病治療法と難病専門医療気功師としての道ー

ー非典型型ALS患者(だった)プリンの難病治療法と難病専門医療気功師としての道ー

4年半前からALS(だった)プリン。体幹と呼吸筋が弱り、癲癇の合併症、車椅子&気管切開に。でも、鍼灸師や気功師の先生と出会い、元々あった気功の力を見出され、進行が止まり、今は癲癇等の合併症のみ。今年から正式な医療気功師、(気の補充師)として活動開始。会社代表。

こんばんは、プリンですあせる

なんであせるマークか…って?

今日、足りなかった書類が届き、確定申告の仕上げ中だからですガーン

いつも夏休みの宿題みたいに、ギリギリにならないと出来ないのよね…汗

分かっていても、出来ない理由…。

それは「事務作業が嫌い」だからですべーっだ!

だから、プリンは息子が夏休みに宿題を早々に片付けてから遊ぶ姿を見て、ちょっと尊敬したりもしちゃいます(笑)

今日は、ちょっとだけ思い付いた事を書きます。

難病を克服するコツ」のひとつです。

プリンは発病した時から、「病人扱い」されるのが大嫌いでした。

だって、プリンは確かに病気になったけど、それはプリンの身体の一部分(正確には、脳神経)が病気になっただけ!

プリンの心や他の身体の部分は、病気じゃないから。

なんて「捻くれ者なんだ❗️」って思って接してくる医師とかも沢山居たけど、理解してくださるお医者や看護師さん、ヘルパーさんに恵まれたのも、プリンの気持ちを貫き通せた理由のひとつです。

だから、クリスマス頃にレスパイト入院していれば、看護師長さんから他のもっと重症患者さん達に喜んで貰えるクリスマスツリー作りの企画を頼まれたり、その準備に追われて病室でせっせと造花やリボンに片手でも簡単にスポンジ台に刺せる様にワイヤー掛けしてると、忙しい仕事の合間を縫って手伝いに来てくれる看護師さんと、まるで友達とアレンジメント教室みたいにワイワイ楽しんだり…。

自分でやりたいって事は極力やらせてくれて、誰も病人扱いしたりしなくて、逆に自分の事を相談しに来てくれたり…。

普通の、1人の人間として、皆んなが見てくれて、そして自分も出来る事は全て可能な限りやって来ました。

プリンの病気はあくまでもプリンの一部であって、プリンが病気そのものじゃない。

病気になっても、病人にならない!

これが、いつも自分の心の支えになっていました。

病人になって、何がしたい?

人から優しくされたい?

人から大切に扱って欲しい?


プリンは人からじゃなく、自分で自分の事を優しく、大切にしてあげる事を選びました。

だって…、人からされるなんて悔しいもん❗️

あ~、どこまでも捻くれ者だわよねーにひひにひひにひひにひひにひひ

あっ、でも病気じゃなくて、元気な部分のプリンへの優しさは、いつでも受け付けてま~すラブラブ
(なんてゲンキンな奴だw)

それでは、また。

プリンキスマーク