Find my way… | ー非典型型ALS患者(だった)プリンの難病治療法と難病専門医療気功師としての道ー

ー非典型型ALS患者(だった)プリンの難病治療法と難病専門医療気功師としての道ー

4年半前からALS(だった)プリン。体幹と呼吸筋が弱り、癲癇の合併症、車椅子&気管切開に。でも、鍼灸師や気功師の先生と出会い、元々あった気功の力を見出され、進行が止まり、今は癲癇等の合併症のみ。今年から正式な医療気功師、(気の補充師)として活動開始。会社代表。

皆さん、こんばんは音譜

長引いた風邪は治ったものの、今度は花粉症が始まってしまいあせる、すっかりハスキーボイスなプリンですガーン

なかなか皆さんへ声を届けられずに申し訳無いので、マイクを通すとちょっと声が似てるらしい(⁈)、大好きな中島美嘉さんの歌声を聴いてください。




この曲は、プリンが自分の心の中が整理出来ない時など…、ちょっとゆっくり色んな事を考えたい時などに良く聴いています。


プリンは、人生は「天命を待つ」スタイルが大好きです。

だからと言って、何の希望も無く、努力もしない訳ではありません。

ただ、大きな岐路に立った時には立ち止まって…、大きく深呼吸して…、風の匂いや川のせせらぎの音、鳥達のさえずりを聞き、自分の「気分の良い」方向へゆっくりと歩き始めます。

そして、少し歩いたところでまた立ち止まり、気持ちの良い追い風が吹いて来るか、それとも矢の様な逆風が吹いてくるか…、確かめながら、風に逆らわずに歩きます。

まるで、帆を立てたヨット⛵️みたいですね…。(笑)

プリンが目にしているのは、足元の道が歩きやすいとか、険しいとか、楽だとか、辛いとかそんな事では無くて…、その先にある希望に満ちた幸せな光しかありません。

だから、どんな「天命」であったとしても、歩き続けられるのかもしれないな…って、最近気付きました。

先日、気功の師匠から紹介して戴いた患者様を対面で一度、遠隔で二度程治療させて戴きました。

3年程前の事故で脳挫傷等の後遺症…と言うことで、かなり厳しい条件下でしたが、一度目の治療から大きな改善をさせて頂く事が出来、現在も日々良くなっている…と、お喜びのご連絡を毎日戴いています。

時折、「あ~、まさかこんな人生が待っていたなんて…。」という言葉が頭をよぎる事もありますが、患者様達のお喜びのメールやメッセージ、お言葉を戴くと、自分の事の様に嬉しくて、正にこれが「気持ちの良い追い風」なんだな~と感じます。

「気持ちの良い追い風」に乗って、再スタートを切ったばかりのプリンでした走る人

プリンラブラブ