ちなみに
２月に店舗限定で販売されてました
ロモサルタードは
牛肉と野菜の炒めものなんですが
ペルーに移民してきた
中国人の影響を受けて
アジア系調味料で仕上げられるのが特徴
実はペルー料理は
90年代に世界的に脚光を浴びたことがあります
その立役者は
和食を世界的地位に押し上げた最初の日本人
松久信幸氏
ロバート・デ・ニーロがパートナーを務める
NOBUのオーナーシェフです
いまでは
レストラン以外にホテルにも進出
世界ではノブと言ったら
残念ながら
千鳥ではないのです
ペルーでも修行された松久氏は
ビバリーヒルズにMatsuhisaをオープンさせたとき
当時世界で全く知られていなかった
セビーチェを和食風にアレンジ
人気メニューとなりました
セビーチェを世界に広めた功績で
ペルー政府から
観光親善名誉大使に任命されてます
ちなみにこのとき
吉川晃司氏も選ばれてます
NOBU東京は
現在は虎ノ門にありますが
日本デビューの南青山の店舗は衝撃でした
当時ニューヨークグリルと並ぶ
デザイナーズレストランの最高峰
虎ノ門に移転してからは
日本ではちょっと地味な存在になってますが
世界ではいまでも人気のレストランです
現在世界で47店舗
そんな
NOBUでペルー料理を楽しむのも悪くないですが
とりあえず松屋でペルー！
ジャーン！
美味そう
完全に和食にしかみえないけど
いわゆる
牛肉と玉ねぎのニンニクポン酢炒めかなと
とりあえず
ご飯は大盛保険加入は必須でしょう
特盛保険も無料なのでちょっと迷いましたが
美味しいものは上から見ても美しい
では
May the Force be with me!!!
うんめ〜
想像よりダンチに素晴らしい
ご飯がめちゃめちゃ進む〜
ネギとニンニクとポン酢だけで
こんなに美味しい牛肉料理ができるとは
お箸が止まらなくなるやつです
松屋はマジで凄いなと
オ〜ンザライス
とにかくご飯に合いまくる
そして
今回の美味しいストーリーのシナリオでは
いつもより重要なキャストのサラダ
敢えて
ドレッシングはかけないで
ドーン！
うんめ〜
思った通り合うな〜
サラダに合わせても最高の料理です
今回も見事に松屋の本領が発揮されてます
そして
松屋回し者会の会長としては
松屋史上最もご飯に合う料理と評価しましょう
正直どう考えても
ペルー料理というより完全に日本料理ですが
強いて言えば
NOBUのメニューに載っても自然なペルー料理です
今度は松屋で
世界的レストランの体験ができるかもしれない
ゴー！ゴー！ゴー！
ちなみに
今後の松屋のグルメ外交先です
どちらも大使から松屋へ営業がありました
いまや
在日大使館には日本政府よりも影響力がありそう
松屋効果でジョージア大使の
フォロワーが一気に32万になったので
各国大使の間に衝撃が走ったようです
おそらく
日本で一番有名な駐日大使ではないかと
このグルメ外交で
将来はNOBUのような
世界のMATSUYAになるかもしれない
偶然にも
" 松 "繋がりだし
いよいよ
本格的に
" 世界の食卓でありたい "
松屋です
