映画「美女と野獣」 吹替版を観ました。
字幕版は数週間前に観ていて、吹替版は正直観るか悩みました。
もともと字幕派なので、
わざわざ吹替版も観に行く必要はないかな?
でも、濱田めぐみさんが吹替しているしな・・・
なんて迷って迷って。
ちょうどよく、近くの映画館で仕事終わりで間に合いそうな時間に上映していたので、
結局観に行ったのでした。
キャスト
ベル:エマ・ワトソン/昆夏美(こんなつみ)
野獣:ダン・スティーヴンス/山崎育三
ガストン:ルーク・エヴァンズ/吉原光夫
ポット夫人:エマ・トンプソン/岩崎宏美
モーリス:ケヴィン・クライン/村井國夫
ル・フウ:ジョシュ・ギャッド/藤井隆
コグスワース- イアン・マッケラン/小倉久寛
チップ:ネーサン・マック/池田優斗
ルミエール:ユアン・マクレガー/成河
マダム・ド・ガルドローブ- オードラ・マクドナルド/濱田めぐみ
プリュメット:ググ・バサ=ロー/島田歌穂
字幕版の感想はこちら。
https://ameblo.jp/pucura/entry-12280633195.html
基本の感想は変わらないので、吹替版の感想はざっくりと行きたいと思います。
ネタバレを含みますのでご注意を!
映画「美女と野獣」 吹替版 感想
まず、
日本語だと、劇団四季と余計に比べてしまいました。
劇団四季のミュージカルに入っている曲は、そちらの歌詞や歌い方が刷り込まれているので、
どうしても比較しながら観てしまい、なかなか入り込めませんでした。
それでも、2回目だからこその発見はあったし、
改めて作品や曲の素晴らしさに感動しました。
字幕版でも思いましたが、
王子が野獣になる前の姿がちゃんと描かれているのは、映画だからこそ!
そして、魔法が溶けて人間に戻った後、周囲の人がお城のことを思い出す感じも良かったです。
吹替版も2Dでみたので、ビーアワゲストの盛り上がりはいまいちだったかな・・・。
そういえば、ベルが産まれた街として「パリ」が出てきます。
空想の世界かと思っていたけど、そこらへんは現実味があって、
でも魔法が存在する世界で・・・
不思議な感覚でした。
せっかく吹替版を観たんだから、吹替の感想を書こう!と思ったのですが、
実はそんなに印象に残っていなくて・・・。
違和感がなかった
ということなのかもしれません。
吉原光夫さんは、ミュージカルでもガストンを演じていただけあって、
ものすごくガストンでした!!←どんな表現
濱田さんが思っていた以上に歌っていたので、それだけでも大満足でした!
結果的に、吹替版はテレビやDVDで観ればよかったかも・・・
と思ってしまったのでした。笑
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日本語版サウンドトラックもありますが、
結局は英語版ばかり聴いています。
日本語は、劇団四季のがあるしなーと。笑