新しいことを始めるのか否か、という時、

もうこんな年だから、無理だ」と考えるか

「まだ、これからでもチャレンジできる」と考えるのか。

 

あなたはどちらですか。

 

ポジティブにみるのか、

ネガティブにみるのか、

同じことでも、どうとらえるかで、

この先、どんどん差が出てきます。

 

ネガティブにとらえると、

やらない理由、できない理由を見つけて、

どんどん前に進めなくなる。

周りにもネガティブ発言が多くなる。

可能性や広がりを狭めてしまう。

 

そう、自分で

「もう、できないよね」、「もう若くないから」

なんて言っていると、

気持ちも態度も思考も、どんどんネガティブになって

どんどん老けていってしまいます。

 

ポジティブに考えられると、

気持ちも前向きになって、新しいことにも踏み出せる。

新たな世界、可能性が広がる。

 

きっと、気持ちも見た目も態度も、

若々しく活き活きしていて、

自分にも周りにも

良い影響、勇気を与えます。

 

私の父は、

母よりも10歳以上も年上だったけれど、

先進的で何事にも前向きな人でした。

「自分は年だから・・・」なんて

言ったことは一度もないし、

年齢を理由にあきらめる、といったことも

ありませんでした。

 

私が高校生の時にアメリカ留学したい、と言ったとき、

 

「アメリカなんて危ないし、1年遅れるからやめた方がよい」と

とても心配性の母からは、ネガティブ発言ばかりでした。

 

一方、父は「1年遅れても、若い時のこの経験は、

これからの人生で宝になる。是非行くべき!」と

前に踏み出すことの重要性や

新たな可能性が拡大することの素晴らしさを語り、

いつも、私の背中を押してくれました。

 

いつも私を一人の人間としてみてくれて、

いつも前向きで

新たな挑戦をポジティブにとらえる

そんな父の言葉を聞いてきて、

私も、「やってみよう」、

「きっとできる」って信じて、

新しいことにもチャレンジしてこれた、

と思います。

 

そして、

これからもできそうな気がしています。

 

ネガティブな見方をしてしまうのはもったいない。

チャンスや希望を見逃してしまうことも

あるかもしれません。

 

ポジティブにとらえることで、

あなたも周りも

より豊かに、より幸せに感じられることも

多いはず!

 

ポジティブな言葉

関連する映像や体験をイメージ

↓、

脳のポジティブ感情の神経回路が強化

ポジティブ思考になりやすい、

 

と言われています。

 

逆もしかり、なので、

 

できれば、

ポジティブに考えていきたいですよね。

 

そうすれば、新たな可能性も

もっと広がると思います。