先のゴジラ-1.0のプチジオラマを撮影したわけだが、その写真がイマイチ、イマニであったためジオラマ撮影に再トライ。
早速100均へ出向き、材料調達。
スチレンボードやら模造紙やら300円ほどの出費。
カッターと養生テープで切ったり貼ったり。30分ほどで撮影ボックス完成。
以前も似たようなものを作ったが、長年使っていなかったので紛失(廃棄?)してしまったため再製作
本来であれば内部は光線を拡散させるために白色が常道であるが、今回は黒で。
もちろん白色にもすぐに変更できるようにはなっている。
そんな撮影ボックスで撮ったのがこれ。
アルファロメオ Gran premio Tipo159-Alfettaの上空をマッキc.202フォルゴーレが飛ぶの図 である。
フォルゴーレは大戦機であり、Tipo159は1950年と戦後のマシンであるが、エンジンが同じアルファロメオなのでコラボさせてみた。(マッキのエンジンは当初ドイツのDB601であったが後にアルファロメオRA1000RCに変更された)
スケール的に車両は1/64、飛行機は1/144という大きな違いがあり、遠近感をどのようにだすか悩み、手をつけてから2年近く経ってしまったが今回ダメモトで作ってしまった。
基本的に100均で売っているコレクションケースに入る大きさで作っている。
たかだか10cm四方のスペースにスケール違いを配置するのは難しい( ;∀;)
フル~イ 1/144作品(15年ほど前か?)を再撮影
掩体壕の五式戦の図
夕飯のオカズを狙うの図 零観(零式観測機)
過去の作品を手直ししながら時折ネタにさせていただこうかと・・・(^-^;